<日付>11.8 MON
<時間>14:00-15:30
<場所>Shibuya Art Collection Store SACS
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渋谷区の中心に位置する代々木公園、この公園がもつポテンシャルを最大限発揮させ、都市と人をつなぐ、人々により豊かな暮らしを生み出すシティパークとするためにはどうするべきか。
本セッションでは「都市に求められる公園空間」「エンターテインメント」や「スポーツ」という切り口から代々木公園のあり方、世界へ誇れる文化や産業を想像する拠点とするための方向性についてゲストとともに考えます。
上林功
追手門学院大学社会学部社会学科 准教授
兵庫県立神戸高等学校(理数コース)卒業
京都工芸繊維大学大学院 修士 (工学)
早稲田大学大学院 博士(スポーツ科学)
2003~2013 株式会社環境デザイン研究所
2014 株式会社スポーツファシリティ研究所代表
2016 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究所リサーチャー
2017 早稲田大学大学院スポーツビジネス研究所招聘研究員
2017 日本政策投資銀行スマート・べニュー研究会委員
2018- 追手門学院大学社会学部スポーツ文化専攻 准教授
播戸竜二
元プロサッカー選手
1979年8月2日生まれ。兵庫県姫路市出身。98年にガンバ大阪に加入。06年にJ1リーグで16得点を挙げ日本代表に初選出。08年にクラブ史上初のACL制覇に貢献。その後セレッソ大阪などいくつかのクラブで活躍し、18年からはJ3のFC琉球に籍を置き、J3優勝・J2昇格とチームに大きく貢献した。2019年9月14日、ガンバ大阪にて現役引退を発表。
2020年Jリーグ特任理事に就任。日本サッカー協会アスリート委員、SDGsプロジェクトメンバーに加わり、2021年WEリーグ理事に就任し、サッカーの普及に努めている。
VERBAL
アーティスト / AMBUSH® CEO / LDH JAPAN取締役
m-floでの活動の他、超豪華ラップグループ TERIYAKI BOYZ® 、クリエイティブユニットPKCZ®、HONEST BOYZ®のメンバーとしても知られ、独自のコネクションを活かし数多くのアーティストとコラボレーション。Pharrell Williams、Kanye West、AFROJACKなど海外のアーティストとも交流が深い。
そのスタイルはファッション界からの注目も熱く、デザイナーのYOONと共に2008年にスタートしたファッションブランド “AMBUSH®” ではCEOを務め、Louis Vuitton (Kim Jones)、sacai、UNDERCOVER、Off-White、SHU UEMURA Nike、CONVERSE、Rimowa、GENTLE MONSTER といったクリエイター達の依頼やコラボレーションを実現させた。
2016年9月2日には東京にてブランド初となるショップを東京にオープン。従来のショップ形態の枠を超える新たなクリエイションやカルチャーを発信するスポットとして大きな注目を集めている。
世界のファッションビジネスを中心とするオンラインニュースサイト“Business of Fashion (BOF)” が発表する「ファッション界を変える世界の500 人」にVERBAL & YOONの2人が精選されるなど、その活躍の場は多岐にわたる。
岩田朋之
ロービジョンフットサル選手
1986年 東京都渋谷区出身(富谷小学校、上原中学校卒業)。
2012年 ソムリエを目指して勤務していた26歳で、レーベル病を発症し、急激な視力低下で視覚障がい者となる。2013年、筑波技術大学理学療法学専攻、2017年筑波大学大学院体育学専攻アダプテッド体育・スポーツ学研究室を経て、2019年より、日本サッカー協会で勤務。
金山淳吾
SIWエグゼクティブプロデューサー
一般財団法人渋谷区観光協会代表理事
1978年生。電通、OORONG-SHA、ap bankでの事業開発プロデューサーを経てクリエイティブアトリエTNZQを設立。「クライアントは社会課題」というスタンスから様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業との共創で社会課題解決型のクリエイティブプロジェクトを推進。2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引し、渋谷区をステージに様々なプロジェクトをプロデュース。2017年、クリエイティブファームEVERY DAY IS THE DAYの設立メンバーとして参加。