<日付>11.9 TUE
<時間>12:30-13:30
<場所>渋谷キャスト
<オンライン配信>オフィシャルCH
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圧倒的な「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」を保有するとされる渋谷区。
皆さんは「都市を経営する」ことの意味が変わってきていることを意識していますか? 自治体や行政は、都市を「運営」するだけでなく「経営」する必要があり、税収というステレオタイプな資源を運用するだけでなく、「経営資源」そのものを生み出していく必要があります。また「資源」の多くは、市民活動や企業などとの連携によってこそ生まれます。
本セッションではその最も大きな資源となるであろう「データ」の収集とその活用についても含めて、見えてくる未来の“官民連携”のあり方について、渋谷区澤田伸副区長とアクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部の中村健太郎氏がクロストークします。
澤田伸
渋谷区副区長
1959年大阪市生まれ。1984年立教大学経済学部卒業後、飲料メーカーのマーケティング部門を経て、1992年より広告会社にて流通、情報通信、テーマパーク、キャラクターライセンス、金融クライアント等を担当し、マーケティング・コミュニケーション全域のアカウントプランニング業務に数多く携わる。その後、2008年外資系アセットマネジメント企業において事業再生部門のマーケティングディレクター、2012年共通ポイントサービス企業のマーケティングサービス事業部門の執行責任者を経て、2015年10月より渋谷区副区長に就任(現職)。
中村健太郎
アクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部 インダストリーコンサルティング日本統括 マネジング・ディレクター
フューチャーアーキテクト、ローランドベルガー、ボストンコンサルティンググループを経て、2016 年にアクセンチュアに参画。
通信・メディア・自動車・鉄道業界をはじめとする多数企業の成長戦略、新規事業戦略策定などを手掛け、技術トレンドにも精通し、昨今は、ロボティクスや AI を活用した新規事業戦略策定/実行支援にも従事。
「ポスト・コロナ 業界の未来」(日本経済新聞出版社)監修。その他寄稿等多数。
金山淳吾
SIWエグゼクティブプロデューサー
一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事
1978年生。電通、OORONG-SHA、ap bankでの事業開発プロデューサーを経てクリエイティブアトリエTNZQを設立。「クライアントは社会課題」というスタンスから様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業との共創で社会課題解決型のクリエイティブプロジェクトを推進。2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引し、渋谷区をステージに様々なプロジェクトをプロデュース。2017年、クリエイティブファームEVERY DAY IS THE DAYの設立メンバーとして参加。