20代でテレビ朝日、ドキュメンタリージャパンなどで海外のドキュメンタリー番組を手がける。その後、「エイジングは疾患であり、治療介入可能だ!」というパラダイムシフトを掲げ発足した、日本抗加齢医学会の創設時に事務局長として組織の運営に関わる一方で、メディアへの情報発信に努める。その後、医療系イベント運営、メディア制作、ヘルスケア分野のコンサルティングを手がける株式会社メディプロデュースを2005年に設立。医療系の学会は、専門家が集い情報交換するメディアであると捉え、コロナ禍でこれらがデジタル化する中で、どう進化していくのか、現在、様々に思案中。