医学部卒業後、沖縄で離島含めて5年間急性期及び地域医療に従事。その後、慶應大学ビジネス・スクールでMBAを取得。2011年に同級生と共にiCAREを創業。卒業後、潰れた病院の経営企画室室長として病院の経営黒字化の成功させるとともにクリニックでメンタルヘルス患者2万人以上を診療した。現在も産業医として活躍し、産業医や産業看護職向けに勉強会やセミナーと通してスキルアップ支援をしている。iCAREの顧問である産業医科大学教授の大神教室の研究訪問員を努め、厚生労働省のVDT健診見直し委員会では委員としてガイドライン策定に関わる。