＜日時＞ 11月11日（水） 18:30-19:30
＜会場＞ オンライン配信のみ
△オンライン視聴をご希望の方には事前登録を推奨しています
（Conference全セッション共通）
登録いただくと、後日アーカイブ配信も無料にてご覧いただけます
いつの時代も、渋谷はシブヤであり続けてきました。今後、未来に向けて発信する街になるとしたら、どう変わるべきでしょうか？
ドイツ・ベルリンに、スピーディかつ持続的なイノベーション創出を実現する場所として創設された「NION」は、1つのヒントになるかもしれません。
創設者である筑紫 Bordini 遼太郎氏が、着想のきっかけから実現に向けた困難、さらに渋谷でのNION構想まで語ります。
＜SPEAKER＞
NION Haus Neukölln CEOおよび共同創立者
筑紫Bordini遼太郎
文化のハイブリッドとして生まれ、日本とヨーロッパの文化、ビジネス、ライフスタイルにおいて相乗効果と交流を育む懸け橋になることを目指す。技術とライフスタイルを背景にした、研究、戦略、生産を手がけるベンチャー事業の起業家であり、クロスフィールドランナー。現在、ベルリンにおける多くの学問領域にわたる異文化交流の場として「NION Haus Neukölln」の建設を推進中。
一般財団法人 渋谷区観光協会 代表理事
金山淳吾
1978年生。電通、OORONG-SHA、ap bankでの事業開発プロデューサーを経てクリエイティブアトリエTNZQを設立。「クライアントは社会課題」というスタンスから様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業との共創で社会課題解決型のクリエイティブプロジェクトを推進。2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引し、渋谷区をステージに様々なプロジェクトをプロデュース。2017年、クリエイティブファームEVERY DAY IS THE DAYの設立メンバーとして参加。