渋谷のストリート どうすればもっと使えるか? ~妄想からクリエイティブへの可能性~

オフライン
会場のみ

<日付>11.7 SUN
<時間>18:00-20:00
<場所>Laugh Out 渋谷
<オンライン配信>なし

シブヤのパブリックスペースは、もっと使えるはず。あなたのシブヤをもっと心地よい空間にできるはず。

渋谷の公共空間をもっと使えるようにするために、渋谷未来デザインと明治大学佐々木宏幸研究室によるこれまでの活動を振り返り、新たな視点やテクノロジーを持つゲストスピーカー「社会実験ユニットsouple」田村代表とともに議論することで、次の展開に向けた可能性を模索し、実地でのアクションや公共空間ビジョン2.0へとつなげていきます。

田村勇気
社会実験ユニットsouple 代表
企画プロデューサー
気象予報士

一橋大学法学部卒業後、電通入社。地上波放送局やメディアプランナーを担当後、映画、ドラマ、音楽/経済ドキュメンタリーなど多数のエンタメ制作に関わり、ヒットに導く。電通在職時より社会起業家としても活動を始動。2017年、特定非営利活動法人365ブンノイチを創設。
エリアが抱える課題を、ワクワクする価値に変身させる視点で、新しいまちづくりや課題解決を目指す。ユニークな取り組みとして、SNSやメディアで多数紹介される。2021年、電通を独立。社会実験ユニットsouple(スープル)を創設。企業や行政、大学研究者、クリエイターらと共同で事業に取り組む。カンヌ広告祭メディアライオン、読売広告大賞、日本アカデミー賞、ソーシャルビジネスグランプリ優勝、グッドデザイン賞などを受賞。

佐々木宏幸
明治大学理工学部建築学科 教授
合同会社 FTS Urban Design 代表

85年東京大学工学部建築学科卒業。ゼネコン勤務、カルソープ事務所駐在を経て99年渡米。01年UCバークレー都市地域計画学科修士課程修了。Freedman Tung + Sasaki共同代表を経て08年帰国。FTS Urban Design設立・主宰。神戸芸術工科大学准教授、明治大学准教授を経て21年より現職。一級建築士。米国公認都市計画家(AICP)。博士(芸術工学)

寺原女惟
明治大学大学院理工学研究科建築・都市学専攻 国際建築都市デザイン系 修士一年
建築・アーバンデザイン(佐々木宏幸)研究室所属

愛知県生まれ。愛知淑徳高等学校、明治大学理工学部建築学科卒業。2021年明治大学大学院に入学し現在至る。

山﨑翔太郎
明治大学大学院理工学研究科建築・都市学専攻 国際建築都市デザイン系 修士一年
建築・アーバンデザイン(佐々木宏幸)研究室所属

神奈川県生まれ。神奈川県立光陵高等学校、明治大学理工学部建築学科卒業。2021年明治大学大学院に入学し現在に至る。