昨今、特に重要だとされる「総合学習」や「探究学習」。子どもたちが、「自分の好き」を極めるために必要なこととは何か?どこにも「好奇心」は見つけられる。そのためには、「気づきの芽」を育み、その手がかりの「伸張」を助けることが必要でしょう。
普段と異なる視点から発想したり、対話により学びと創造を拡張していく技法を使ったり、新しい学びの「場」に必要な「学習環境デザイン」。人生のさまざまなプロセスにおいて、沢山の「好奇心」のスイッチが入り、多くの「選択肢」を持てるような人が育っていくために、私たちやテクノロジーにできることは?「問いのデザイン」の著者としても知られる安斎勇樹先生と一緒に、皆さんと考えたいと思います。
渋谷未来デザインとAOI Pro.では、昨年から「未来の学び場”CELL”プロジェクト」を推進しています。ご興味のある方は、こちらの動画をご覧ください。