「『顔写真が見たい』と相手から言われた」
「プロフィールに『ノンバイナリー』の表記が」
「ケーキ作りが好きなのは「男の子」らしくない?」…etc
恋愛や友人関係を広げる出会いの場として、当たり前の選択肢になりつつある「マッチングアプリ」。
こんなシチュエーションにあったことはありませんか?自分だったらどうしますか?
性共育プログラム「LOVE GROWS(ラブ・グローズ)」は、世界最大級マッチングアプリ 「Tinder」監修のもと、マッチングアプリや出会いを舞台に様々なシュチュエーションにおける適切な言動について考えながら、愛や性、リレーションシップを学び合うオリジナルプログラムです。
マッチングアプリを使用するなかで起こりうるシチュエーションが書かれたカードに沿って、3,4名のグループで適切な言動について話し合います。
それぞれのシチュエーションに隠されたポイントやキーワードを学ぶことで、自身の言動を見直したり、より理想的な言動について、学生が集まり考えるプログラム。
今回はトライアルでの発表です。
参加してくださった皆さんの声を踏まえながら、内容をさらにアップデートし、渋谷区をはじめ、全国の大学生を対象にプログラム提供の実施を目指しています。
本プロジェクトに少しでも興味がある方はぜひ、お越しください。