デザイン経営の実践 ~なぜ今、「デザイン」なのか?~

登壇:

2019.09.18(水) 19:30〜21:30

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2018年に経済産業省と特許庁が掲げた「デザイン経営」宣言。
本屋でも、ビジネスマンこそデザインを学べとの書籍が並びます。

ですが、「デザインやアート、カルチャーへの理解が重要だと言われても、どう自分の仕事に取り入れれば良いのかイマイチ掴めない」という方も多いのでは?

そもそもデザインと呼ばれるものにはどんな種類があるのか?
今なぜ社会でデザインが求められるようになったのか?
私たちは経営に、デザインをどのように取り込んでいけばよいのでしょうか。

多摩美術大学非常勤教授であり、一次産業のブランディングや商品開発における実績豊富な丸橋さんと、
キリンビール株式会社 マーケティング部商品開発研究所にてブランドコンセプト開発を行う、鈴木さん。
ビジネスそのものをデザインして来られた2名をお招きし、デザイン経営の実践について会場と考えます。


丸橋裕史
丸橋企画株式会社 代表取締役、多摩美術大学非常勤講師
多摩美術大学卒業後、広告代理店、ウォルトディズニージャパンでマーケティングに携わる。
慶應義塾大学MBAを経て独立。
商品開発や新規事業戦略立案を主軸に、上場企業をはじめ公共交通インフラ企業や外食、メーカーなど複数社の企業顧問に就任。
多摩美術大学のほか、慶應義塾大学や青山学院大学、広尾学園などで教鞭を取る。
ADC賞 年鑑掲載、グッドデザイン賞ほか

鈴木 伸
キリンビール株式会社マーケティング本部マーケティング部新規事業創造担当
1982年東京都生まれ2009年東京芸術大学大学院美術研究科修了(デザイン修士)
09年入社から商品開発・ブランドリニューアルを担当。現在は新規事業の戦略・コンセプト開発を主に担当。
本業の傍らデザイン/アート人材をビジネスシーンに輩出すべく丸橋氏と多摩美術大学で教鞭を取る。

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