移動型社会の未来〜多拠点居住の暮らし方〜

登壇:

2019.09.16(月) 12:00〜12:45

渋谷ヒカリエ 8階 8/COURT

Learning

#DDS

#DiveDiversitySession

#NewRules

#SIW

#佐別当隆志

働き方改革が進み、テレワーク導入企業が3年後に30万社を越え、移動手段が自動運転やMaaSによって、どこにでも低コストになる未来が近づいています。
所有から利用へ、モノからコトへ、シェアリングエコノミーが普及し、2030年代にはデジタルノマドは10億人を突破すると予想されています。
サラリーマンでも毎日会社に出社する必要がなくなり、フリーランスは右肩上がりに増え、どこでも仕事ができる環境が整っていきます。

一方、都市部をはじめ全国で温暖化が進み、災害が増える中、一人一住居に縛られている時代はいつまで続くでしょうか?

多拠点生活を当たり前の社会にし、日本中のコミュニティに関係人口を育むADDressの取り組みとその未来について、そして既に多拠点生活を始めているユーザーの動向についてご紹介します。



佐別当隆志
16年シェアリングエコノミー協会設立。
内閣官房、総務省、経産省のシェアリングエコノミーに関する委員を務める。
18年、定額で全国住み放題の多拠点コリビングサービス事業 株式会社アドレス代表取締役社長。
19年シェアリングエコノミー協会常任理事。

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〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ 8階 8/COURT

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