先端可視化技術と古生物学

登壇:

2019.09.16(月) 17:00〜17:45

渋谷ヒカリエ 8階 8/COURT

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鈴木直樹
1981年に早稲田大学理工学研究科にて工学博士取得後、慈恵医科大学助手として先端医工学研究に従事。2000年より同大学高次元医用画像工学研究所所長として我国の医用画像を牽引し、2018年3月に同大学を退職し現職に。この間にCTを用いた古生物の体組織3次元構造解析を手がけ、マンモスやシベリアオオカミなどの内部組織構造の可視化を行い世界的に注目された。

坂井滋和
1980年に東京工業大学工学部卒業後、(株)東通にてTVカメラマンとして番組制作を経験した後CG映像制作システム『Antics』の研究開発に従事。1984年に独立しフリーランスのCGクリエータとして活動。NHKスペシャルの科学シリーズ(『銀河宇宙オデッセイ(1990)』、『ナノ・スペース(1992)』、『生命40億年はるかな旅(1994)』など)のCG制作を行った。1994年より九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)の助教授に就任しCG映像分野の教育に従事。2001年からは早稲田大学に移籍し現在に至る。63歳。

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