一歩踏み出す勇気

登壇:

2019.09.21(土) 19:15〜20:00

渋谷ヒカリエ 8階 8/COURT

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#村田諒太

19年7月にWBA世界ミドル級の王座奪還。12年のロンドンオリンピックでは、ボクシングミドル級で金メダルを獲得。 五輪金メダリストとして日本人初のボクシング世界王者となった村田諒太。
ところがボクシングをはじめた頃は「根性のない、典型的なダメ男」だったと振り返り、二週間ほどで練習を逃げ出していたと言う。
勝ち負けを繰り返し、北京五輪の出場を逃しボクシングから離れていた時期もあるなど、その競技人生は決して順風満帆ではなかった。

彼がここまで結果を残してきた原動力とは何か?

村田諒太が模索し、自己分析を重ねて考え導いた「一歩踏み出す勇気」という彼の哲学。
壁にぶつかったとき、どのように考えて乗り越えてきたか、実体験と共にお話します。



村田諒太
中学時代にボクシングを始める。南京都高校(現:京都廣学館高等学校)で、高校5冠を達成。2004年に東洋大学に進学。北京オリンピック出場を逃し、現役を一度引退。
2009年 現役復帰後、2011年世界アマチュアボクシング選手権 準優勝。2012年ロンドンオリンピック ボクシングミドル級 金メダル。2013年4月プロテストを受け、特例でA級ライセンスを取得。同年8月25日にプロデビュー戦で東洋太平洋ミドル級チャンピオンを2R TKOで破り、鮮烈なデビューを飾りその後連勝を重ね最激戦区であるミドル級での世界挑戦を2017年5月に行い惜しくも敗北。10月再挑戦をし、見事日本人では初の五輪金メダリストの世界王者となる。2018年4月日本人としてミドル級では初めてとなる防衛に成功したものの同年10月の2度目の防衛戦に破れ王座陥落。2019年7月リベンジに成功し王座に返り咲いた。

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