「第16回渋谷芸術祭2024〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」 11月4日(月)~10日(日) の7日間で開催決定!

渋谷芸術祭実行委員会(実行委員長:渋谷・東地区まちづくり協議会代表幹事 小林幹育)は、2024年11月4日(月)~10日(日)の7日間、「都市とアートの関係性の模索」をテーマにした「第16回渋谷芸術祭2024〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」を開催することを決定いたしました。
渋谷の街を舞台に、クリエイターと共にアート展示に限らず「触れる」「創る」「進化する」街とアートの新たな可能性を創出する渋谷の芸術の祭典を開催いたします。

また、「SOCIAL INNOVATION WEEK 2024」と連携し、参画アーティストの個性あふれる作品と、渋谷の街から生まれる新たなアイディアを創造していきます。ぜひご期待ください。

SOCIAL INNOVATION WEEK 2024公式サイト:https://social-innovation-week-shibuya.jp/

Academimic Museum

63334-12-c9ed23e9bd5a44c46794e245c6c7f0ef-3900x2187-1 「第16回渋谷芸術祭2024〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」 11月4日(月)~10日(日) の7日間で開催決定!研究とポップカルチャーの融合を掲げるクリエイティブレーベルAcademimic(アカデミミック)は、リサーチャー/クリエイターとともに研究に触れて感じた感動や想像を作品化。小説、音楽、イラスト、映像作品などあらゆるメディアで表現します。渋谷芸術祭ではボカロPやイラストレーター、小説家との共創や生成AIの活用など様々な表現方法で渋谷の街中や商業施設に作品を展示します。

SOCIAL INNOVATION WEEK 2023 NOVUS FUTURE DESIGN AWARD最優秀賞受賞団体

【概要】
アート作品名:Academimic Museum
アーティスト名:Academimic
アート掲出日程:11月4日 (月) 〜 10日 (日)
アート掲出場所:渋谷区立宮下公園、渋谷駅周辺
アーティストホームページ:https://academimic.com/

 

■SIW ART × 渋谷芸術祭 コラボデザインSHIBUKUROトートバック

SHIBUKURO.001 「第16回渋谷芸術祭2024〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」 11月4日(月)~10日(日) の7日間で開催決定!渋谷芸術祭のアーティストによるオリジナルトートバックの販売をいたします。ここでしか手に入らない限定商品となりますのでぜひお買い求めください。

【概要】
販売期間:10月23日(水)〜25日(金)
販売場所:渋谷区役所 1F
販売価格:2,000円
アーティスト:猪本大介、山森冬美、GAKU IGARASHI

【猪本大介】
様々な言語をキャンバスに重ね、コミュニケーションの拡大をテーマに絵画表現を行う。オーダー絵画制作を中心に、日本の百貨店やギャラリーの個展、キンプトン新宿東京メインエントランス常設作品の制作、マクールジャパンのスカーフコレクション制作、ディサローノのイベントキービジュアル制作やライブパフォーマンスなど多数活動。また、大人やこれからアートに触れていく子供達と交わる事で、鑑賞するだけでなく実際に触れて体感できる参加型のライブペインティングを多数実施。今後、アメリカのアーティストVISAを取得し、2025年2月よりニューヨークに拠点を移し活動予定。

【山森冬美】
桜美林大学造形デザイン学科卒業。デザイン会社に勤務後、フリーのアーティストに。アクリル絵具を使用した温かな色彩と、指に直接絵の具を付けて描くフィンガーペイントによるオリジナルタッチ。作品をご覧いただく方の心が明るく、世界に元気でピースフルな力が広がりますように、想いを込めて制作しています。作品販売やオーダメイド絵画、個展・ライブペイント・ワークショップ等も全国各地で開催。様々な企業にアート提供、商品パッケージ、教科書、壁画、ポスター等広告にも使用されるなど幅広く活躍中。

【GAKU IGARASHI】
幼少期よりオーストラリアのシドニーで過ごす。現地で保育資格を取得し、チャリティーイベントやフリーマーケットで作品を展示しながら教鞭をとる。2015年に本格的にアーティスト活動を開始。グループ展を皮切りに国内外に活動を広げる。コロナ渦以降全国主要都市にて年間数十回の個展を開催し、精力的に活動している。色彩ゆたかなやさしいタッチの「ELF」や「HAPPY PEOPLE 」シリーズを中心とした、ブランドとのコラボが好評。保育士の経験を活かし、子供向けのワークショップも手がけるなど、多彩な活動を通じて成長している。

■第16回渋谷芸術祭2024〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜キービジュアル【Rat race】

渋谷区観光協会 観光フェローとしてマルチな才能を武器に活動する福島滉平の作品「Rat race」を第16回渋谷芸術祭2024〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜のキービジュアルとしてHP内やポスターデザインに起用し、アート作品として渋谷駅周辺の街中への作品掲出を致します。

<作品にこめるメッセージ>
社会問題というのはとても複雑なので一言には綴れないですが、何もかも制限される社会は快適なのでしょうか。渋谷でいま問題になっている、ポイ捨て、路上飲酒、路上喫煙、落書き等は、本来ルールではなく、モラルの範疇なのではないでしょうか。従うだけではなく、自分で考えて選択し、行動できる力を若者が中心の街、渋谷から発信しなければならない。もっと言えば、世界にはもっと深刻な問題が溢れかえっていて、解決には地球規模の結束が必要です。渋谷にはそんな想いを掲げ行動に起こす人間も溢れかえっており、ネズミはそんな小さなヒーロー達を喩えています。
渋谷から社会を彩る藝術を。https://www.kouhey24.com/

 

「第16回渋谷芸術祭2024 〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」開催概要

開催名称 : 第16回渋谷芸術祭2024 〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜
開催日程 : 2024年11月4日 (月)~11月10日 (日):7日間                           ※SOCIAL INNOVATION WEEK 2024連携プログラム
会  場 :渋谷区立宮下公園、その他渋谷駅周辺エリア
H   P : http://shibuyaartscramble.tokyo/
主  催 : 渋谷芸術祭実行委員会
共  催 : 渋谷区、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン
後  援 : 東京都
協  賛 : 東急株式会社、東急不動産株式会社、東急建設株式会社、三井不動産株式会社、特定非営利活動法人明日の神話保全継承機構

<渋谷芸術祭とは>

岡本太郎の作品「明日の神話」が渋谷駅へ恒久設置されることが決まったことを契機にスタートした「渋谷芸術祭」。日本を代表するメディア都市・渋谷の街全体をギャラリーと捉え、あらゆる空間をチャレンジする人たちへ解放し「都市とアートの関係性」を模索します。
多様な人々がアートに触れ、アートを考え、アートを体験する機会を創出し都市と都市、人と人、過去と今、今と未来をアートで繋げる国際文化観光都市・渋谷が取り組む文化事業「渋谷芸術祭」です。

公式サイト:https://shibuyaartscramble.tokyo/

<SOCIAL INNOVATION WEEK 2024とは>

SOCIAL INNOVATION WEEK(SIW)は日本最大級(※1)のソーシャル&カルチャーデザインの祭典です。より良い社会に向かうための新しいビジネスアイデア、音楽やアートが見出すこれから都市の可能性、ストリートから生まれる新しいカルチャーの芽生え、テクノロジーが見せてくれる未来の生活、次の時代を刺激するメッセージなど、多種多様な企業、クリエイター、アーティストと共に構想し、エンタテインメントシティ渋谷を舞台に体験・実証していきます。SIW2024は、産官学民が垣根を超えて混じり合い、新たなソーシャルアクションやカルチャーの創出を目指します。
SOCIAL INNOVATION WEEK 2024 https://social-innovation-week-shibuya.jp
※1 自社調べ