株式会社TATEISHI(立石ガクブチ店 四代目)代表取締役
立石イオタ良二
元卓球選手、全日本卓球選手権ダブルス7位。家業の額縁屋を継ぐため引退。大学卒業とともに立石ガクブチ店に就職。 本社・制作工場は博多に所在、自身は都内に拠点を置き全国で展開する。主に経営者や実業家などの個人のお客様をクライアントとしつつ、近年は官公庁や企業などB2Bにも展開、様々な顧客ニーズにも対応。 また、企業のアート事業の新規立ち上げや、キュレーション、個人のアートアドバイザー、現代アート、陶器・骨董品など幅広いアートディールも展開し事業を拡大。アートと額縁の可能性を拡張させている。 家業の傍ら、生まれつき障害を持ちパラ卓球日本代表の実兄のコーチを努める。 2014年パラ世界選手権日本代表監督、2016年リオパラリンピック代表コーチを努める。協会内に広報部を立ち上げ、スポンサーセールス、ブランディング・マーケティングプロジェクトに力を入れる。 2019年、パラ卓球リブランディングプロジェクトで世界最高峰の広告賞カンヌライオンズで日本で唯一金賞を受賞。世界中のアワードで42個の賞を受賞。企業や小学校、大学などで特別講師を務め、パラ卓球を通しD&I(diversity& Inclusion)を発信、ユニバーサル社会の実現を目指す。