るんびにい美術館 アートディレクター / しゃかいのくすり研究所代表
板垣崇志
1971年岩手県生まれ。脳機能の研究から銅版画に転向した大学時代を経て、1998年に縁あって地元の障害者支援施設を訪ねる。そこで暮らす方たちの豊かな人間性と造形作品に衝撃を受け、以後知的な障害や精神の障害のある方々の造形表現の支援に取り組む。るんびにい美術館設立計画に携わり、2007年の開館と共に同館アートディレクター就任。その実践をさらに拡張するため2020年「しゃかいのくすり研究所」を設立、同代表。一般社団法人Connected Ink Village理事。
