Day Conferenceパートナー発表 第一弾 !“Beyond Digital”のパートナーはNTT

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今年のカンファレンスは「Beyond Digital」「Culture Design」「Women Leading」をテーマに、それぞれパートナーを迎えて実施します。
11月9日の「Beyond Digital」は日本電信電話株式会社(以下、NTT)をパートナーに迎え、NTTが推進するIOWN構想がめざす未来について、産学官が連携してプログラムを作り、有機的につながる人の可能性、社会の可能性など未来に向けたアイデアを渋谷の街から発信していきます。
ぜひご注目ください。

NTT様からのコメント
皆さんが日々利用しているインターネット通信。将来使えなくなってしまうかもしれないと危惧されていることをご存じですか?通信量が急増し続け、それを処理するため大量のコンピュータが必要となり、電力の供給が難しくなる見込みなのです。これを克服するために、NTTは光の技術で通信・コンピュータ・そして皆様の暮らしや社会を変えるイノベーションIOWN(アイオン)構想を発表しました。スマートシティやスマートモビリティ、通信やIoTを基軸にした様々なスマート社会が将来やってくると謳われていますが、IOWNはまさにそのような世界を支える基盤でありたいと考えています。皆さんは暮らしや仕事にどのような変化を望みますか? SOCIAL INNOVATION WEEK2022において、「Beyond Digital ―つなぐ人・未来・可能性―」をテーマに、皆さんと一緒に未来の姿を想像し、一緒に未来を創っていく機会になればと考えています。沢山のご来場をお待ちしています。

SIWエグゼクティブプロデューサー 金山淳吾からのコメント
2017年にスタートし、SIWは早くも5回目の開催を迎えることができました。今年、NTTグループをパートナーに迎え、より未来志向で社会を見つめる機会を共有できることにワクワクしています。
20世紀後半から始まった社会全体のデジタル化の波は電子メール、インターネット、SNSといったコミュニケーションや情報流通の分野で人の生活環境を便利で楽しく変化させ、またIoTやAIの進化によりモノのデジタル化が進み、人とモノがつながりを感じられるようになりました。これからの未来は、人、もの、情報、都市、環境などがもっと有機的につながり、人類がこれまで経験したことがない体験や感動に満ち溢れたものになると思います。
NTTが掲げるIOWNという構想を理解し、その先の未来を想像することで、渋谷の街から未来を豊かにするアイデアを生み出しましょう。

『Beyond Digital  ーつなぐ・人・未来・可能性ー』NTT IOWN DAY

近未来のスマートな世界を支えるコミュニケーション基盤『IOWN』がもたらす、新しい日常とはどんなものでしょうか?デジタルテクノロジーの進化の先は無限に広がり、有機的につながる人の可能性、 社会の可能性について多角的に議論し、ワクワクする未来を想像します。

Day Conference “Beyond Digital” NTT IOWN DAY概要
日程:2022年11月9日(水)
会場:渋谷ストリームホール/オンライン配信
登壇者(予定):
・キーノートセッション
「渋谷区が目指す都市の未来図」 澤田伸(渋谷区副区長CIO)
「WHAT’S IOWN?」 川添雄彦(NTT代表取締役副社長 副社長執行役員)
「スペシャルトークセッション」 澤田伸(渋谷区副区長CIO)/川添雄彦(NTT代表取締役副社長 副社長執行役員)/森川博之(東京大学大学院 工学系研究科教授)/金山淳吾(SIWエクゼクティブプロデューサ)

※その他のカンファレンスプログラムや登壇者の詳細は随時公式サイトに公開します。
https://social-innovation-week-shibuya.jp/conference-day2/

また、Day Conferenceプログラム以外にも、IOWN構想を体験できるexperienceプログラムなど実施する予定です。

「IOWN」について

IOWNビジュアル Day Conferenceパートナー発表 第一弾 !“Beyond Digital”のパートナーはNTT

IOWN (Innovative Optical and Wireless Network)構想※とは、これまでのインフラの限界を超え、多様性を受容できる豊かな社会を創るため、フォトニクス(光)を中心とした革新的技術を活用した高速大容量通信、膨大な計算リソース等を提供可能な、端末を含むネットワーク・情報処理基盤の構想です。ネットワークから端末まで、すべてにフォトニクス(光)ベースの技術を導入した「オールフォトニクス・ネットワーク」、実世界とデジタル世界の掛け合わせによる未来予測等を実現する「デジタルツインコンピューティング」、あらゆるものをつなぎ、その制御を実現する「コグニティブ・ファウンデーション」から成り立ちます。2024年の仕様確定、2030年の実現をめざして、研究開発を進めております。
※IOWN構想について:https://www.rd.ntt/iown/

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主催

SOCIAL INNOVATION WEEK実行委員会

特別協力

渋谷区

後援

渋谷区観光協会
渋谷駅前エリアマネジメント
渋谷再開発協会

他(渋谷区関連団体、コミュニティと連携)