渋谷区の公立学校で、午後が「探究学習」になって半年が経過した。「知る」と「創る」の「往還」とされる「探究学習」。その中で、子どもたちそれぞれの「問い」はどのように生まれるのか?またその「知る」「問いを生み出す」「創造する」プロセスの中で、テクノロジーはどう寄与できるのか?
8月に実施された「ボカロを使った歌作り」「AIを使った協働的な作詞」の体験会の報告を元に議論します。
渋谷区とSIWパートナーとで、行政課題に対する解決の仕組みを構想し、構想立案プロセスから新たなアクションをプロトタイピングするプロジェクトである「SIW DIALOG」として、「都市防災」をテーマとして扱います。
もしものときに、自助力をあげて自分で何とか出来る人を1人でも多くすることをビジョンとする、もしもの時の「やさしいまちづくり」ビジョン構想にために、ペットを飼っている人必要な自助力が高い若い世代を育成する学校教育やなど様々な人に優しいインクルーシブ防災作りについて議論してきます。
渋谷区とSIWパートナーとで、行政課題に対する解決の仕組みを構想し、構想立案プロセスから新たなアクションをプロトタイピングするプロジェクトである「SIW DIALOG」として、「都市防災」をテーマとして扱います。
もしものときに、自助力をあげて自分で何とか出来る人を1人でも多くすることをビジョンとする、もしもの時の「やさしいまちづくり」ビジョン構想にために必要なコミュニケーションについて議論。備蓄、ローリングストックの重要性の周知をしつつ、より強固なものなものにするためのインフラの仕組みについてを議題としていきます。
世界の10代は、どのように音楽に触れ学んでいるのか?音楽を学ぶことは、子どもたちの成長にどのようにつながっているのか?
8月に行われた「ボカロでオリジナル・ソング作りに挑戦しよう!」の体験会の報告をベースに、「歌を作る」ことで広がる「自分を知り、他者や世界を知る」触媒としての音楽、欧米の音楽教育や地域や社会科学との接続としての「音楽を学ぶ」効能について、事例を用いて議論します。
渋谷GMO Yours フクラスでは、SIWのAIコンテンツとして1dayイベントを行います。TV出演多数のチャエン氏や総フォロワー30万のusutaku氏を始め、各界の豪華ゲストをお招きして、「AI×コミュニティ」「AIVtuber」「AI教育と学生」「AI×自治体&企業イノベーション」「AI発信」といった様々な視点から、「渋谷×AI×未来」について語っていただきます。
ぜひ、この渋谷から未来を創造してゆきましょう。
チケットはこちらから
https://peatix.com/event/4167477
概要
日時:2024年11月10日(日) 13:00-18:00(開場12:30)
場所:GMO Yours・フクラス
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目2-3 渋谷フクラス16F
GMOインターネットグループ グループ第2本社 GMO Yours・フクラス
料金:無料
全体タイムスケジュール
12:30- 受付
13:00- オープニング
13:15- AIコミュニティ対談
14:00- AIVtuber対談
15:00- AI教育×学生対談
16:00- AI×自治体&企業イノベーション対談
17:00- AI発信&活用対談
18:00 終了
※各時間終了時に10分程度休憩あり
※スケジュールは変更になることがあります。
複雑に変化、進化する社会、そして同時に顕在化する地球規模の課題。
デザインや、ストーリー、テクノロジーはそんな社会や未来をアップデートし、より良い方向へと導く力があります。クリエイティビティは、次の未来をどうリードしていくことができるのか。日本を代表するソーシャルイノベーターが見つめる未来に触れます。
より良い未来につながるアクションやアイデアを表彰する、SIWのアワードプログラム<SIW IMPACT>。
計4つの部門のうち、
革新的な<プロジェクト>を表彰する「GOOD SOLUTION」部門
社会に良い功績を残した<人物>を表彰する「GOOD INNOVATOR」部門
<渋谷>を舞台にした活動を表彰する「SHIBUYA GOOD ACTION」部門
の表彰と、受賞者によるトークセッション、受賞プロジェクトのプレゼンテーションを行います。
ープログラムー
○ 長谷部渋谷区長による表彰
○「GOOD SOLUTION」部門 /「GOOD INNOVATOR」部門の受賞者とノミネート推薦者(SIWフェロー)によるクロストーク
○「SHIBUYA GOOD ACTION」部門 受賞者によるプレゼンテーション
アートとデジタルテクノロジーを通じて人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点として渋谷で活動するシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]とSOCIAL INNOVATION WEEKのコラボレーション企画。
アートとデジタルテクノロジーを通じて、人間の営みである文化とは何かを改めて市民へ問いかけるアーティスト活動が都市(まち)に実装されると、都市(まち)はどのような変容を遂げる可能性があるのでしょうか。
2024年度CCBT アーティスト・フェローとして活動する2組のアーティストと一緒に、渋谷を拠点として活動するプロデューサー・ディレクター等が「食」から未来を考えるトークをDOMMUNEにて繰り広げます。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]のミッション「Co-Creative Transformation of Tokyo」の下、「発見」「共創」「開発」「連携」を体現するため、国内外の分野を超えた多様なパートナーと連携して事業を実施し、創造的な社会モデルを提示していくプログラム「CCBTx」では、11月8日~11月10にShibuya Sakura Stageで「ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造」を開催します。
https://ccbtx.jp
世界的に問題となっている海に捨てられる漁網のごみ。日本の海岸に漂着している海洋プラスチックごみのうち、漁網・ロープといった漁業ごみが約 30%を占めており(環境省の調査/2016)、この漁網は海洋ごみの中でも特に自然分解されにくく、600年以上も海の中を漂い続けると言われています。
今回ごみとなった漁網を使用して、キムソンヘがシャンデリアを制作し、北谷公園に一週間限定で展示します。
本作に使用する漁網は沼津の漁師たちによって集められたもの。また、作品に使用するぬいぐるみやおもちゃは、渋谷区立神南小学校3年生が中心となって集めたもので制作します。
ごみとなった漁網を繋ぎ合わせることによって現れてくるその巨大なシャンデリアは、生まれ変わった宝船のように私たちの目の前にキラキラと浮遊し、私たちの未来にとって本当に必要なものは何か? を問いかけてくれることでしょう。キムソンヘの新作にどうぞご期待ください。
<登壇>
渡辺守成
FIG(国際体操連盟) 会長 / IOC(国際オリンピック委員会)委員
渡邊マーロック
公益社団法人日本ダンススポーツ連盟 業務執行理事
上野凌
公益財団法人日本ライフセービング協会スポーツ本部副本部長 / Lifesaving World championships2024 日本代表男子キャプテン
宮﨑喜美乃
ウルトラトレイルランナー
長田新子
SIW エグゼクティブプロデューサー / 渋谷未来デザイン理事・事務局長
『地球温暖化とスポーツの未来』では、IOC委員の渡辺守成さん、日本ダンススポーツ連盟の渡邊マーロックさん、ライフセービング日本代表の上野凌さん、ウルトラトレイルランナーの宮﨑喜美乃さんが登壇。気候変動がスポーツに与える影響と、その対策について議論を交わしました。
トークセッションでは、最初に渡辺さんが日本の環境問題への取り組みの遅れについて、「日本で環境基本法が公布されたのは1993年だったものの、実質的な取り組みは2000年以降にようやく始まった」と説明。そのため、世界の潮流から20年以上遅れているという現状分析を示しました。その上で「IOCは2021年10月パリ協定に沿って、直接的および間接的な二酸化炭素排出量を2024年までに30%、2030年までに50%削減することを約束しました」とIOCの取り組みを説明し、パリオリンピックでの使い捨てプラスチック廃止などの具体的な施策にも言及しました。
一方、パリオリンピックの現場を経験したマーロックさんは、環境配慮とアスリートのパフォーマンスの両立という新たな課題をこう指摘します。
「選手村ではアスリートたちが食べる肉がダイニングの奥の目につきにくいところに置かれていたが、それはパリオリンピック組織委員会の気候変動に対する配慮の一環だった。これは気候変動の要因として、排出ガスの10%以上が家畜から出ているため、肉を食べる量を減らすための取り組みでした」
宮﨑さんは、気候変動がスポーツイベントに与える直接的な影響について、「台風が来ないはずの季節に台風がやってきて、大雨によってトレイルコースが崩れてしまい元々のコースが変更になったり、大会が中止になることも2018〜19年頃からすごく増えた」と実体験を共有。また、海外での経験から「アスリートミーティングイベントでは全員がタンブラーを持ってきていて、誰もペットボトルを持っていない」と、環境配慮が当たり前となっている海外の現状を紹介しました。
一方、海のスポーツの視点から、上野さんは街と海の環境問題の関連性について、こう語りました。
「普段生活しているとなかなか行動を変えようという気にはなれないけど、例えば、実際に海を見に行くとゴミが川や街から海に流れ込んできていて、それを見ると行動を変えなければいけないと思うはず。街中のゴミを減らしていくことが海のゴミを減らしていくことにつながっていく」
また、今後のスポーツ界の環境問題に関する取り組みについて、渡辺さんは「スポーツも環境を保全していく方向性を打ち出さない限り、社会に受け入れられなくなる」と指摘。上野さんは「渋谷でビーチフラッグの大会などを通して海を感じてもらったり、環境や命を感じてもらう」という具体的な提案を行い、宮﨑さんは「子供たちと一緒に活動することの重要性」を強調しました。
最後に「今後渋谷から起きてほしいアクションは?」という問いに対し、宮﨑さんは、代々木公園などの自然を活用し、子供たちと共に活動する機会を増やすことで、「美しい世界を守ろうとする心が大人も子供も関係なく出来上がる」と語りました。
マーロックさんは「海と山を守るために街でできること」を渋谷から様々な企業団体を通じて発信していく必要性を強調。上野さんは、ビーチフラッグの大会開催など、体験を通じて海や環境問題を身近に感じてもらう取り組みを提案しました。渡辺さんは、渋谷の持つ情報発信力を活かし、「渋谷の再開発が終わった後は環境保全に取り組んで綺麗な街をつくっていく」ことを世界に向けて発信していくべきだと述べました。
このように競技や立場は異なっても、環境保全への取り組みがスポーツ全体の未来に不可欠であるという認識が共有されました。このセッションの学びを渋谷の情報発信力を活かして広く伝えていくことで、日本のスポーツ界における環境保全活動が発展していくはずです。
都市防災について、平時/発災時/発災後のフェイズと、区民/渋谷で働く人/渋谷に来る人、健常者/要配慮者などの属性レイヤーごとに、みんなで「もしも」を考え、渋谷という都市を使いながら「防災・減災」の啓蒙アクションと「備え」を実行していく<もしもプロジェクト>。
今後解決が必要となる課題についてセッションします。
もしもプロジェクト渋谷
https://moshimo-project.jp
<登壇>
長谷部健 渋谷区長
涌井雅之 東京都市大学特別教授 一般社団法人自然共生化社会研究会 代表理事
松本恵 東急不動産ホールディングス株式会社 グループサステナビリティ推進部 部長
佐座槙苗 一般社団法人SWiTCH 代表理事
このセッションは、「渋谷未来デザイン」の中に、環境コンソーシアムとして立ち上がった「CNUD(カーボンニュートラルアーバンデザイン)」による「CNUD SUMIT(サミット)」の1企画。CNUDは、渋谷の産官学が脱炭素についての議論を重ねる場となり、最新の脱炭素技術や制度情報を共有し、渋谷からサステナブルなアーバンカルチャーを世界へ発信していくことを目的としています。
そのCNUDの共同事務局である一般社団法人SWiTCHの佐座槙苗さんをファシリテーターに、渋谷区長の長谷部健さん、東京都市大学特別教授で一般社団法人自然共生化社会研究会 代表理事の涌井雅之さん、東急不動産ホールディングス株式会社の松本恵さんが登壇。産官学のそれぞれの視点から、自然とともに生きる社会の再構築のために渋谷で何ができるのか、が議論されました。
「実は渋谷区は緑が多い街。東京23区における緑被率は、今、2位に上がってきています」とは長谷部さんの言葉。一方で、例えば、電線にかからないように並木の枝を切ったり、緑を都市空間に合わせて整備してきたところがある、とも。つまり、都心で緑が豊かに育つためにどうしたらいいか、はあまり気にかけてこなかった部分であり、「来年からは、樹木医の先生を紹介してもらい、保全に努めていきたい」と話されました。
加えて、長谷部さんは「玉川上水旧水路緑道」の再整備プロジェクトについても紹介。初台から幡ヶ谷まで、甲州街道沿いに2.6km続く「玉川上水旧水路緑道」。その老朽化が進んでいるのを機に、渋谷区では、次の100年を考え、自然の共生をひとつのビジョンに、緑道のリニューアルを検討してきました。「歴史があるこの場所は、渋谷区にとっても地域の人にとっても、大切な誇り。多くの人に思いを寄せてもらえる道にしたいと考えています。その上で決めたテーマのひとつが、“ファーム”。この言葉には“農地”だけでなく、そこには“育てる”という意味もあります。子供たちが遊ぶ場所はもちろん、農地を作り、地域の人が都市農園を楽しんだり、またそれを販売する場所、食べられる場所を設けたりイベントができるようにしたり。コミュニティが育つ空間として考えています」
40年間、ほぼ40年にわたって生物多様性の問題を考え、唱えてこられた、涌井さんは、まず“プラネタリー・バウンダリー”という概念を紹介しながら、今、市民が地球環境をどう捉え、どのようなアクションをすべきかを説明されました。その根底にあるのは、人間は生態系サービスを受けて生きており、生物多様性を維持しないと持続的な未来はないという考え方、ひいては、人間も自然の一部であるという捉え方。
「(CO2の削減や脱酸素社会の実現と聞くと)なみなさん、気候変動の問題解決がゴールだと考えがちですが、(それは解決すべき問題のひとつに過ぎず)、実は、自然と共生しながら、我々がいかにウェルビーイングに生きていくか、がゴール」と涌井さん。
自然とともに生きる社会の再構築の松本さんは、その上で、企業がどういった活動をしているのかを紹介されました。実は、東急不動産は、創立された70年ほど前から、自然と調和するまち作りをビジョンのひとつに掲げてきたそう。現在も、都市開発や新しい施設づくりにおいても、緑化を推進しているとも話します。
渋谷区に場所を構えているいくつかのオフィス・商業施設などの事例を紹介しながら、「例えば、鳥などの生物が行き交うように、緑と緑を繋義、エコロジカルなネットワークを作ろうという取り組みも進めています」と松本さん。
「(建物内の緑化スペースには)多様な生き物が訪れていて、専門家の方と調査したところ、鳥は20種類以上、虫ですと167種類の生き物が来ていることわかりました」。また、緑化は、ヒートアイランド現象の軽減に一役買い、人々のストレス軽減にも効果的であることについても、自社での取り組みの経験やデータをもとにお話しされました。
セッションでは、どうすれば渋谷の特性を生かしながら、自然と共生できる社会づくりをさらに推進できるのか、についても議論が進み、渋谷区が提携している地方自治体を含め、相対的にカーボンオフセットを進めること、自然を資本を考える新しい価値観を根付かせること、また単一の企業だけではなく、密に連帯し様々な取り組みを行なっていくことのビジョンやアイデアがそれぞれから提示されました。
ファッション産業は、大量生産・大量消費、大量廃棄により、製造にかかる資源やエネルギー使用の増加、ライフサイクルの短命化などから環境負荷が非常に大きい産業と指摘されるようになり、国際的な課題となっています。そして、衣服の生産から着用、廃棄に至るまで環境負荷を考慮したサステナブル(持続可能)なファッションへの取り組みは、近年急速に拡がっています。
ギャル系や原宿系、ストリート系など多様なファッションカルチャーを生み出し、発信してきた渋谷。
本セッションでは、渋谷をファッションカルチャーの街から、サステナブル(ファッション)カルチャーの街に進化させるために必要なアイデアや取り組みについて議論します。
研究とポップカルチャーの融合を掲げるクリエイティブレーベルAcademimic(アカデミミック)は、リサーチャー/クリエイターとともに研究に触れて感じた感動や想像を作品化。小説、音楽、イラスト、映像作品などあらゆるメディアで表現します。渋谷芸術祭ではボカロPやイラストレーター、小説家との共創や生成AIの活用など様々な表現方法で渋谷の街中や商業施設に作品を展示します。
SIW2023「NOVUS FUTURE DESIGN AWARD」最優秀賞受賞団体
Academimic ウェブサイト:https://academimic.com
社会環境の変化、経済環境の変化、自然環境の変化が劇的に進み、新たな生活スタイルへのシフトや、SDGsへの意識変化などが世界的に高まっています。これらは若い世代を発信源に、新しい価値観でこれからの社会を豊かに生きていくトレンドとなり、21世紀の自由経済社会を新たなステージへと引き上げる原動力となっています。
お金やモノや体験の所有欲に対する新たな価値観と、社会の未来像を有識者が討論します。
研究とポップカルチャーの融合を掲げるクリエイティブレーベルAcademimic(アカデミミック)が、リサーチャー/クリエイターとともに研究に触れて感じた感動や想像を表現した作品をバーチャル宮下公園にも展示します。
バーチャル会場にしかない展示や、アバターによる作品説明など
バーチャルならではの作品鑑賞をぜひお楽しみください。
バーチャル宮下公園(渋谷区立宮下公園 powered by PARALLEL SITE)ウェブサイト
https://shibuya-miyashitapark.parallel-city.jp/
※アプリ不要・登録不要のウェブブラウザからバーチャル空間が体験いただけます
<関連イベント>
▶︎ Academimic Museum @渋谷区立宮下公園
20世紀にはアジアを代表するエンタテインメント大国として、世界にその存在感を認められ、さまざまなエンタテインメントコンテンツを生み出してきた日本。しかし近年、その競争力は弱まり音楽、映像、映画だけではなくファションやビューティ関連市場までもが韓国や中国などのパワーが強くなってきました。
一方、空想力をコアとした漫画やアニメ、ゲームなどの関連コンテンツに関しては世界中のファンに強く支持されています。
日本のエンタテインメント産業の未来にはどんな可能性があるのか。多様な立場から、そのシナリオを模索します。
※当イベントは事前申し込み制となります
研究とポップカルチャーの融合を掲げるクリエイティブレーベルAcademimic(アカデミミック)が、リサーチャー/クリエイターとともに研究に触れて感じた感動や想像を表現した作品について
バーチャル宮下公園にてガイドツアーやトークセッションを行います。
バーチャルならではの作品鑑賞体験やコミュニケーションをぜひお楽しみください。
バーチャル宮下公園(渋谷区立宮下公園 powered by PARALLEL SITE)ウェブサイト
https://shibuya-miyashitapark.parallel-city.jp/
※アプリ不要・登録不要のウェブブラウザからバーチャル空間が体験いただけます
Worldは、AI時代におけるプライバシーを守りながら「人間であること」を証明し、全ての人々のための経済エコシステムを提供する、リアルな人々のネットワークです。
誰もがつながり、支え合い、共に所有できるようにデザインされています。
SIW内にも、特別にOrb認証スポットが設置されており、人間であることを証明して、ネットワークの所有権の証であるWLDトークンを受け取ることができます。ぜひお立ち寄りください。
11月1日よりローンチされた「SHIBUYA Good Manner Challenge feat. Fortnite」のゲーム体験ができます!
渋谷の課題解決から生まれたこのゲームをぜひお楽しみください!
SHIBUYA Good Manner Challenge feat. Fortniteについて
ゲームタイトル:SHIBUYA CITY BOSS FIGHT
ゲームジャンル:ゾンビゲーム
島コード:5213-7689-0580
リリース日:2024年11月1日(金)
利用料金:無料
プラットフォーム:Fortnite(フォートナイト)
特設ホームページ:https://shibuya-good-manner.com/fortnite
SIW ARTと渋谷芸術祭2024がコラボレーション
限定コラボSHIBUKURO販売や、国内外で活躍するアーティストによる個展・販売を行います。
参加アーティスト
猪本 大介
山森 冬美
GAKU IGARASHI
Nozography
Shinjiro Tanaka
<渋谷芸術祭とは>
岡本太郎の作品「明日の神話」が渋谷駅へ恒久設置されることが決まったことを契機にスタートした「渋谷芸術祭」。日本を代表するメディア都市・渋谷の街全体をギャラリーと捉え、あらゆる空間をチャレンジする人たちへ解放し「都市とアートの関係性」を模索します。
多様な人々がアートに触れ、アートを考え、アートを体験する機会を創出し都市と都市、人と人、過去と今、今と未来をアートで繋げる国際文化観光都市・渋谷が取り組む文化事業「渋谷芸術祭」です。
公式サイト:https://shibuyaartscramble.tokyo/
開催名称 : 第16回渋谷芸術祭2024 〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜
開催日程 : 2024年11月4日 (月)~11月10日 (日):7日間 ※SOCIAL INNOVATION WEEK 2024連携プログラム
会 場 :渋谷区立宮下公園、バーチャル宮下公園、西武渋谷店、渋谷区立北谷公園、渋谷ヒカリエ ShinQs、美竹の丘・しぶや、渋谷区庁舎、渋谷スクランブスルクエア14F「ハチふるSHIBUYA meets AKITA、その他渋谷駅周辺エリア
渋谷発の大人気テレビアニメ「夜のクラゲは泳げない」とMIYASHITA PARKのコラボレーションにより、都市空間の新たな価値創造を目指した挑戦についてレビューします。10月19日(土)の渋谷音楽祭で、渋谷区立宮下公園を舞台に、音楽・スポーツ・XR技術(AR / VR / MR)を組み合わせることで、従来の公園利用を超えた革新的な体験が提供され、観客を魅了しました。
本セッションでは、公園の新しい利活用の可能性を探り、渋谷という都市空間においてIPと公共空間が交わる意義、そして都市におけるエンターテインメントの役割を再考します。さらに、この試みがもたらす今後の展望や、都市空間でのエンターテインメントとテクノロジーの未来についても深く掘り下げます。
今年度、渋谷未来デザインが立ち上げ予定であるストリートスポーツに特化した地域での部活動「STREET SPORTS CLUB SHIBUYA」。
部活動の活動種目であり、パリオリンピックで注目されたブレイキン(ブレイクダンス)およびダブルダッチの体験会を開催します。
多くの方にストリートスポーツの楽しさを知っていただくために、親子での参加や、大人だけでの参加など、どなたでも参加できます。
【体験会】
・11月9日(土) 11:00-15:30 競技:ブレイキン
・11月10日(日)11:00-15:30 競技:ダブルダッチ
このセッションでは、オリンピック含めた国際大会への参加、海外での生活経験及びスポーツの現況をふまえ、都市とスポーツの関係を深く掘り下げます。
世界の成功事例や学ぶべきポイントを共有し、スポーツが都市の発展やコミュニティの成長にどのように貢献できるかをグローバルな視点で議論します。
また、その知見を日本や他の都市で活かすための具体的なアクションについても話し合い、未来の都市づくりに向けた実践的なアイデアを探ります。
地球環境のこと、動物の生態系のこと、 興味を持つのは難しそうだったり、壮大すぎたりと、難しいかもしれません。 でも、おいしくて楽しい、その延長であれば 少し身近になるのではないかと思います。
VENUTSは、興味関心きっかけとなる 第一歩のお手伝いができればと思っています。
誰もが一緒に”美味しい”を共有できる 新しいスイーツです。※なくなり次第終了となります
販売種類:定番フレーバー・期間限定フレーバー10種
・定番フレーバー:ダブルチョコレート、トリプルストロベリー、あずき抹茶、キャラメルバナナ、カモミールレモン、アップルシナモン、ココナッツチェリー、ミルクティー、
・期間限定フレーバー:いが栗クリスピーモンブラン、ティラミス
販売価格:400円〜611円(税込)
販売場所:東急プラザ原宿「ハラカド」7F 701
販売日時:2024年11月8日(金)・11月9日(土)・11月10日(日)
販売時間:8日 11時〜18時・ 9日 11時〜20時30分(L.O.20時)・10日 11時〜20時30分(L.O. 20時)
その他VEGAN&グルテンフリーのもちもちドーナツのVEMOTTI物販やドリンクの販売を実施します。
※お支払い方法は、現金もしくはPayPayとなります
SNS:https://www.instagram.com/venuts_official/
「ヘラルボニーと対話したら、DE&Iの印象が変わった。」
博報堂DYグループの大広・SIGNINGは、Well-beingに関するレポート過去2回発行。
今回は、「異彩を、放て。」をミッションに、アートライセンス事業だけではなく、企業・組織のDE&Iを促進するプログラム「DIVERSESSION PROGRAM」を提供するヘラルボニーとDE&Iに関するレポートを12月に発信予定。
本セッションでは、そのレポートの一部を題材に、ヘラルボニーCo-CEOの松田文登氏、ヘラルボニーの思想の原点であるるんびにい美術館の板垣氏、ヘラルボニーとコラボを実践された日本航空の松本氏とともに「DE&Iの目的や価値」について問い直していきます。
DE&Iの社内発信/浸透に悩まれている方たちに、おすすめのセッションです。
日時:2024年11月8日〜10日
場所:東急プラザ原宿「ハラカド」7階 701
本作品は、ゲームプレイを通じて未来都市に入り込み、あちこちに空想された「未来の姿」を手がかりに、
誰もが気軽に未来に没入して語り合い、バックキャスト思考を体験できる対話型ゲームシリーズです。
今回は渋谷をベースに制作。
バーチャル空間の未来都市「シブヤ」に飛び込み、未来の可能性を探索する体験ブースを展開します。
「歌詞作り」から「曲作り」まで。楽しく学びながらオリジナルソングを作ってみよう!
作詞はAIと最新テクノロジーを使い、作曲はタブレットで遊ぶように学べます。
未来の授業をイメージした映像空間の中でAIを使った「歌詞作り」、さらにタブレットを使ったボカロの「曲作り」に挑戦することができます。
このプログラムは渋谷区教育委員会協力のもと行われるヤマハ ✕ 渋谷未来デザイン ✕ AOIPro.による「未来の学校」体験ワークショップです。
<日時>
11月8日(金)16:30 – 19:00(1回の所要時間は2時間半です)
11月9日(土)11:30 – 14:40(1回の所要時間は2時間半です)
11月10日(日)11:30 – 18:25(1回の所要時間は2時間半です)
<対象者・応募条件>
渋谷区内の小学校に通う小学5年生、小学6年生
渋谷区内の中学校に通う中学生
渋谷区の公立小学校・公立中学校の教員の方
<定員> 56名
<参加料> 無料
NHKでおなじみのロボコンとWhy!?プログラミングチームが未来の学校体験をプロデュース!プログラミングを駆使してロボットを動かし、ダンスショーを作ってみよう。
未来の授業をイメージした空間の中で、タブレットを使ったプログラミング (スクラッチ)を体験。多様性をテーマにした曲「ツバメ」にあわせて、ロボットカーをプログラミングして踊らせます。
このプログラムは渋谷区教育委員会協力のもと行われるNHKテクノロジーズ・NHKエンタープライズ ✕ 渋谷未来デザイン ✕ AOI Pro.による「未来の学校」体験ワークショップです。
<日時>
11月8日(金)12:30 – 15:00(1回の所要時間は2時間半です)(大人のみ)
11月9日(土)13:15 – 18:25(1回の所要時間は2時間半です)
<対象者・応募条件>
渋谷区内の小学校に通う小学5年生、小学6年生
渋谷区内の中学校に通う中学生
渋谷区の公立小学校・公立中学校の教員の方
<定員> 24名
<参加料> 無料
デビュー30周年を迎える、原宿出身のファッションデザイナー丸山敬太氏、渋谷のファッションシーンを支えてきた渋谷パルコの店長平松氏、そして作り手として、また発信者として社会課題に取り組むクリエイティブディレクター辻愛沙子氏が、渋谷・原宿から生まれたファッションカルチャーの進化と今後の可能性について語り合います。
渋谷と原宿は、それぞれ独自の個性とカルチャーを育んできたエリアです。しかし、再開発や時代の流れにより、画一化の危機が叫ばれています。ファッションを通じて街の未来を描くことができるのか?次世代と共に築く都市とカルチャーの未来とは何か?新しくするものと守っていくべきものあり方とは?カルチャーをどう次世代に繋げられるのか?
本セッションでは、それぞれの視点を交え、渋谷と原宿の持つ個性をどのように保ち、次世代へとつなげていくかを議論し、ファッション、カルチャー、都市の未来について共に考える機会を目指しています。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]を運営する東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、オーストリアのリンツ市を拠点に活動する文化機関「アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)」との事業連携のもと、「ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造。」を、2024年11月8日(金)から11月10日(日)まで、Shibuya Sakura Stageにて開催します。
【開催概要】
人の創造性から生み出されるアートには、人を、社会を、都市(まち)を、より良い方向に変える可能性があります。「ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造。」は、その可能性を皆さんと一緒に考える3日間です。
渋谷を拠点として活動するシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]と、オーストリアの文化機関アルスエレクトロニカの連携により、アートとデジタルテクノロジーを通じた創造性から広がる可能性への入口を、渋谷の新たな玄関口にて展開します。
【CCBT活動紹介展示】
CCBTクリエイティブ×テクノロジーが導く表現や考え方は、市民自らがつくりだす都市や社会システム、コミュニティ、そしてサステナビリティ(持続可能性)へのみちしるべとなります。私たちの生活や文化への新たな提案をもたらす活動として取り組んだCCBT開所からの約2年間を、パネルと映像でご紹介します。
【映像展示 from Ars Electronica Animation Festival 2023 on Tour】
アルスエレクトロニカのプログラムArs Electronica Animation Festival 2023 on Tourから、複数の映像作品を会期中特別上映します。
※以下のワークショップ/トーク開催時間を除き、会期中連続上映いたします。
11月9日(土)13:30~15:30、18:00~19:00
11月10日(日)11:00~12:00、13:30~15:00
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]は、オーストリアのリンツ市を拠点に活動する文化機関「アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)」との事業連携のもと、「ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造。」を、2024年11月8日(金)から11月10日(日)まで、Shibuya Sakura Stageにて開催します。
本展示の他にも、ワークショップ、トーク、カンファレンスを実施します。
詳細はこちらhttps://ccbtx.jp/art-for-transformation-main/
<開催趣旨>
人の創造性から生み出されるアートには、人を、社会を、都市(まち)を、より良い方向に変える可能性があります。「ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造。」は、その可能性を皆さんと一緒に考える3日間です。
渋谷を拠点として活動するシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]と、オーストリアの文化機関アルスエレクトロニカの連携により、アートとデジタルテクノロジーを通じた創造性から広がる可能性への入口を、渋谷の新たな玄関口にて展開します。
主 催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
事業連携:アルスエレクトロニカ
後 援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京、日本経済新聞社
公式サイト:https://ccbtx.jp/
2024年11月9日、東京。 新たなウォーキングイベントが誕生する。
スタートは朝の静けさ漂う渋谷。 「SHIBUYA SKY」から見る朝日は息をのむ美しさ。
その先には自己挑戦が待っている。
原宿、神楽坂、上野、浅草、銀座を巡り歩く42.195km。
日没、ゴールの豊洲「KIRANAH GARDEN」で味わえるのは、 この日にしか存在しない感動だ。
東京の街を歩いて巡るワクワク感、 未知の距離を歩き切る達成感、 歩く過程で生まれる仲間との絆。
一生残る思い出を、 一日かけて刻み込む。
Sunrise to Sunset Walk、誕生。
▶︎ オフィシャルサイト
「レトロ渋谷地図」は、紙のマップと自身のスマホを活用しながら、過去の渋谷・原宿を、現代の街並みを歩きながら実感できる、「ノスタルジー x ウォーキング」を掛けあわえた斬新な体験型企画です。
「NOVUS FUTURE DESIGN AWARD」で「コンパスシェア賞」を受賞したこの企画。「ハラカド」で配布されるマップを手に入れ、渋谷・原宿に散りばめられた厳選レトロスポットを巡ってウォーキング、MAPに記載されたQRコードを読み取るとその場所の過去の歴史をスマホで知ることができます。
原宿を起点に渋谷区全体に散りばめられた秘密の歴史の扉を巡ってみましょう。
SOCIAL INNOVATION WEEK 2024にて北谷公園でKIM SONGHEの作品展示を実施します。展示にあたり、ワークショップを開催します。
(展示内容)
世界的に問題となっている海に捨てられる漁網のごみ。日本の海岸に漂着している 。海洋プラスチックごみのうち、漁網・ロープといった漁業ごみが約 30%を占めてお り(環境省の調査/2016)、この漁網は海洋ごみの中でも特に自然分解されにくく、 600 年以上も海の中を漂い続けると言われています。今回ごみとなった漁網を使用 して、キムソンヘがシャンデリアを制作し、北谷公園に一週間限定で展示します。 本作に使用する漁網は沼津の漁師たちによって集められたもの。また、作品に使用 するぬいぐるみやおもちゃは、渋谷区立神南小学校 3 年生が中心となって集めたも ので制作します。ごみとなった漁網を繋ぎ合わせることによって現れてくるその巨 大なシャンデリアは、生まれ変わった宝船のように私たちの目の前にキラキラと浮 遊し、私たちの未来にとって本当に必要なものは何か?を問いかけてくれることで しょう。キムソンヘの新作にどうぞご期待ください。
(ワークショップ)
内容: 能登半島地震の災害ごみを使用して、コラージュ作品を制作します。
参加費: 2,000 円(売上の一部を能登半島地震の支援金として寄付いたします)
定員: 15 名(小学生以上)
【Peatixにて参加申し込み受付中】
会場観覧チケット(無料) 申込はこちら ▶︎
2024年11月10日(日)、渋谷新聞は3周年を迎えます。
それを記念し、過去最大規模のリアルイベント『shibuya summit -渋谷の未来を語ろう-』を開催します!
渋谷の街と渋谷新聞の魅力を存分に感じられるイベントです。
中高生・大学生・社会人も、誰でもお気軽にご参加ください。
昨今さまざまなシーンで聞くことの多い「多様性」。 渋谷スマートドリンキングプロジェクトは社会課題とも言える飲酒・飲み方の多様性について日々解決に向け取り組んでいます。
飲める人も飲めない人も好きなドリンクを手に、
誰もが自分らしく、誰もが共に楽しめる未来へ。
そんなスマドリの実現のために産学連携で推進するプロジェクトを先生方と一緒に議論します。
STOP!20歳未満飲酒・飲酒運転
本プログラムは20歳未満の飲酒防止の観点より、年齢に応じた入場制限を実施いたします。
主催:渋谷スマートドリンキングプロジェクト
パートナー:アサヒビール株式会社 / スマドリ株式会社
渋谷センター街に店舗を構える「SUMADORI-BAR SHIBUYA」が期間限定でハラカドに登場!
スマドリバーで働くZ世代(スマドリアンバサダー)が考案した限定のドリンクをお楽しみください。
STOP!20歳未満飲酒・飲酒運転
本プログラムは20歳未満の飲酒防止の観点より、年齢に応じた入場制限を実施いたします。
主催:渋谷スマートドリンキングプロジェクト
パートナー:アサヒビール株式会社 / スマドリ株式会社
SOCIAL INNOVATIONN WEEK特別企画「うたのバトン」
集え!渋谷の歌えるエンターテイナー!これまでの渋谷にありそうでなかったこの企画。
日本が誇るエンタテイメントシティSHIBUYAから、日本が誇るカラオケ文化にのせて、未来のエンターテイナーを募集します!
みなさんの職場や学校、ご近所にひそむ、渋谷の歌えるエンターテイナーはいませんか??
カラオケボックスを飛び出して、渋谷のまちに、あなたの歌声を届けてみませんか??
ここから、渋谷を代表する未来のエンターテイナーが生まれるかもしれません。
開催場所:渋谷キャスト スペース(渋谷区渋谷1-23-21)
賞品:最優秀賞10.9万円、優秀賞4.28万円、特別賞KARA×KARA機材
■エントリー資格
・渋谷区内で働いている・区内の学校に通っている・区内在住の方
・本企画の活動について、いかなる制限や支障のない方に限ります。
・未成年の方は保護者の同意が必要です。
・2024年11月10日(日)に参加が可能な方
・ソロのみエントリー可能
※エントリーは先着15名を予定しています。
※本イベントは共同テレビジョンのカラオケサウンドバー「KARA×KARA」を使用します。
入賞者には賞金・賞品あり!応援・合いの手・オーディエンス参加も大歓迎!
職場・学校・ご近所の思い出づくりに、あなたの新しい未来への第一歩に(?)
ふるってご参加・ご来場ください。
主催:一般社団法人渋谷未来デザイン
協賛:東急株式会社
■東急株式会社について
渋谷を拠点にまちづくりに取り組む当社は、東急グループのまちづくり戦略「Greater SHIBUYA 2.0」の基本方針の1つとして、「『エンタテイメントシティSHIBUYA』のさらなる進化・深化」を掲げ、渋谷の文化を支えるさまざまな取り組みにチャレンジしています。
>>詳細はこちら
渋谷の街なかでのアート作品の発表や名曲歌い継ぎイベントなどを行っている、渋谷のレーベル合同会社のアーティスト:setaさんとギタリストの佐橋佳幸さんが、歌い継いでいきたい名曲のライブを行います。
<登壇>
栄藤稔
大阪大学 先導的学際研究機構・教授
松田哲
ダイキン工業株式会社 空調営業本部 副本部長
今佐和子
国土交通省都市環境課 課長補佐
辻愛沙子
株式会社arca CEO / Creative Director
金山淳吾
SIW エグゼクティブプロデューサー / 渋谷区観光協会 代表理事
『シブヤグリーンシフトなまちづくり』では、大阪大学の栄藤稔さん、ダイキン工業の松田哲さん、国土交通省の今佐和子さん、株式会社arcaの辻愛沙子さんが登壇。2024年の観測史上最高気温の記録など、深刻化する気候変動の課題に対し、渋谷から始まる東京全体を冷やすプロジェクト構想について議論を交わしました。
トークセッションでは、まず「”グレーな街渋谷”から”緑の街渋谷”にシフトするためのアイデアは?」という問いかけに対し、各登壇者がそれぞれの視点から意見を述べていきました。
渋谷区出身で現在も渋谷で働く辻さんは、都市における緑化についてこう語ります。
「都市の中の緑化というと、景木を増やして緑道を歩くというイメージが多いと思うが、都市と緑の共存のあり方はそれだけではない。街を歩いていて花の香りがしたり、花の種類によって季節が感じられたり、木陰になるような緑があってもいい。また、エアコンの室外機の周りの緑のように目視しづらい緑も含めて、季節を感じられる文化としての緑と、実際に気温を下げていける“涼”としての緑、それぞれを増やしていく必要がある」
金山の「東京はシンガポールのような緑化先進の街にシフトしていけるのか」という問いに対し、今さんは「シンガポールほど規模の大きな緑地を東京につくるのは難しい。街の中に点在する緑が増えていく方向でないと現実的ではない」と指摘。
一方、栄藤さんは東京の現状と可能性についてこう分析します。
「経済合理性が東京をこうしてしまった。でも幸いなことに東京には代々木公園のような財産がある。一気に全体を変えることは難しいが、一つでも二つでも少しずつ変えていけば、東京は変わっていける」
都市部の緑化について、松田さんは、東京ではオフィスビルなど働く場所で緑を感じる機会が少ないと指摘。特にビルの屋上では気温が40度以上になることも当たり前で、その熱によってエアコンの消費電力も上昇している現状を説明しました。その対策として、ビルの周りに緑を配置することで日陰を作り、さらに緑を育てるための水が気温低下にも寄与し、省エネと緑化を同時に実現できると提案しました。
一方、辻さんはクリエイティブの視点からこう提案します。
「クリエイティブの世界は積み上げで何かを作っていくだけではない。こういうものがあったらいいというコンセプトを先に立て、そこからバックキャストで実現への戦略を考えていく。この手法は都市の緑化においても有効ではないか」
また、金山の「質の良い緑化のあり方、都市緑化のあり方についてのアイデアは?」という質問に対し、松田さんは「人の暮らしに密接に結びつく、自分事になっていくことが質の良い緑化だ」と語りました。
一方、今さんは緑化の質を評価する3つの観点について「緑化の質は、気候変動対策、生物多様性、そしてウェルビーイング。人々の暮らしにどれくらいいい影響を与えられるか、という観点から測ることができる」と説明しました。
これを受けて金山は、公共空間における緑化の新しいあり方として「エディブル(食用可能)な緑地」を提案。「公共空間の緑は誰のものかわかりにくい現状がある。例えば、イチョウ並木の銀杏は路上に落ちて無駄になっているが、これを日本に暮らす全ての人が収穫できる資源として活用すれば、緑化の質を高めていけるんじゃないか?」と語りました。
このように専門分野や立場は異なっても、都市における緑化の質的向上が未来の渋谷に不可欠であるという認識が共有されました。このセッションで示された創造的なアイデアを実践していくことで、渋谷から始まる新しい都市緑化のモデルが広がっていくはずです。
<登壇>
西村一郎 環境局環境都市推進部長
栗秋寛哉 福岡市環境局脱炭素社会推進部 部長
杉浦篤史 宇都宮市環境創造課カーボンニュートラル推進室 室長
松本紗代子 京都市DO YOU KYOTO?プロジェクト推進課長
千葉稔子 東京都環境局気候変動対策専門課長
佐座槙苗 一般社団法人SWITCH 代表理事
このセッションは、昨年11月、脱炭素社会を目指す環境コンソーシアムとして設立された「CNUD(カーボンニュートラルアーバンデザイン)」による「CNUD SUMMIT」の企画のひとつとして開催されたもの。CNUDの共同事務局である一般社団法人SWITCHの佐座さんをファシリテーターに、脱炭素先行地域を含む5つの自治体の担当者が登壇。各地域での取り組みを紹介しながら、カーボンニュートラルを目指すためのアクションプランについて議論する場となりました。
脱炭素先行地域のひとつである札幌市の西村さんは、一連の取り組みや計画を、地域の課題解決と掛け合わせながら行なっていると話します。具体的には、1972年の札幌冬季オリンピックを機に整備された都市インフラの老朽化に対する、新しい脱炭素先型の設備整備、また、定置式の水素ステーションを設置するなど、水素関係の事業、加えて、北海道大学とのゼロカーボンに向けた取り組みなど。「また、公共施設もZEB(ゼブ:ネット・ゼロ・エネルギー・ビル))化を図ったり徹底した省エネを図ることで再エネにチャレンジするのに加えて、未利用熱、下水道の熱を利用したロードヒーティングも交えながら冬季間のバリアフリーに貢献していくためのインフラ整備も考えています」
同じく、脱炭素先行地域である宇都宮市の杉浦さんは、市が目指すコンパクト型、またネットワーク型の脱炭素モデル都市構築の取り組みのひとつの事例として、昨年の夏に開通したLRT(ライト・レール・トランジット)について紹介。これまで公共交通機関が少なかったJR宇都宮から東側の工業地域や大学のあるエリアを走る次世代型路面電車で、市の中心地と産業拠点、観光拠点を結んでおり、また高齢化・人口減少社会も加味した事業だと話します。なお、このLRTは実質再エネ100%で走行。「再エネ100%で走行しているLRTは世界でも珍しく年間約9000トンほどのCO2削減効果があると見込んでいます」と杉浦さん。
「また、先行エリアとして、ライトレールの沿線を対象に、公共や民間施設それから大学や住宅などに太陽光発電や蓄電池を導入していくような計画もあります。さらに、市と地元の銀行、エネルギー会社が設立した新電力会社「宇都宮ライトパワー」では、例えばゴミ処理施設で発電したバイオマス発電や卒FITを迎えられた方の家庭用の太陽光発電も調達し市有施設やLRTに電力を送る事業も展開、公共交通の脱炭素化としてはEVバスの導入も進めています」
京都市も脱炭素先行地域。担当の松本さんは、市民のライフスタイルをどう転換していくか、市民の巻き込み方、そして行政が有益な情報を発信し、そしてスキームを作っていくことが重要な課題、と言います。
京都市では2年ほど前、京都発脱炭素ライフスタイル推進チームを発足。2050年のカーボンニュートラルの世の中を目指していくために、市民、事業者、中にはお寺の方や農業事業者の方など多様な方々で構成されたチームで、連携し合いながら、多様なプロジェクトを創出・実施してきました。京都にある古着店や信用金庫などが主体となって行なっている古着のリユース事業や、中学高校での環境教育など。「また、京都の三大祭りのひとつ祇園祭の山鉾に点灯する提灯についても再エネを活用しており、こうしたシンボル的なものをまず再エネ、自然由来エネルギーにしながら、市民の皆さまへの行動・意識変容の重要性を伝えていきたいと思っています。加えて、来年度以降は、いろんな事業者さんが参加できるようなプラットフォームの立ち上げも考えています」
福岡市は、2040年度のカーボンニュートラルを目指している自治体。担当者の栗城さんは「国より10年早い野心的な目標。中間目標としては30年度には2013年度比でCO2を50%削減するという目標を掲げて取り組みを進めております」。特に、第3次産業が9割を占める福岡市の特性を踏まえ、家庭部門、業務部門、自動車部門でのCO2排出量削減を目指す取り組みを紹介。「家庭部門の取り組みとしましてECOチャレンジ応援事業。これはいろんなアクションをしていただいた市民の方に交通系ICカードで使えるポイントを付与するというものです。今年度は4000世帯募集しましたが、2ヶ月ほどで定員に達するほど好評いただいている事業です」。業務部門では建築物の省エネを進めるため、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)/ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の設計費用に対する補助を実施。「自動車部門においては、所有から共有ということで、EVのカーシェアを市有施設の敷地を活用して、事業者と経営連携して行っています」。
加えて、現在、市有施設において、AIを活用した空調機器の遠隔制御によるエネルギーマネジメントシステムの実証も行ない、従来のシリコン型と違い、軽く曲げられるペロブスカイト太陽電池の設置も市内施設に行なっていくと話しました。
東京都の千葉さんは、2030年までの行動変容とCO2 排出量の削減が極めて重要となっている中、東京が世界有数の資源エネルギーの大消費地であるという点からも「東京都も目標達成に貢献すべく、2030年に都内の温室効果ガスを半分に減らすという目標を掲げております」と言い、またその道のりは簡単ではないと話します。「実際に、エネルギー消費量は2000年と比べて約29%削減できているものの、温室効果ガス排出量はまだ4.4%の削減しかできていません。このままの緩やかな変化で迎えられるようなゴールではなく、あらゆる社会構造を脱炭素型に移行させていくということが必要です」
具体的に柱にしているのは、エネルギー効率を最大限に高めていくことと、そして再生可能エネルギーの利用拡大の2つ。「特に、新築の住宅の屋根への太陽光パネル設置義務化については2年前に条例改正し、来年4月から施行となります。これはこれから新築される住宅が2050年の住宅の7割を占めるためです。また、住宅をどのように脱炭素に変えていくかという点では、断熱もキーワード。例えば、現在の日本の戸建ての4割、集合住宅の7割では、窓の断熱が施されていないという状況です。東京都でも補助金の支援を行なっているものの、引き続き課題のひとつだと考えています」
その後セッションでは、異業種とのコラボーションや市民を巻き込む場づくりの重要性についてなど議論が交わされ、渋谷の地で各都市の先進事例に触れられる、有意義な場となりました。
<登壇>
水出喜太郎 株式会社日建設計常務執行役員 エンジニアリング部門統括
芹澤孝悦 プランティオ株式会社 代表取締役 CEO
福島果歩 東急株式会社不動産運用事業部 価値創造グループ 文化用途企画運 担当
河野大志 ダイキン工業 テクノロジー イノベーションセンター 脱炭素技術企画担課長
松本賢治 ダイキンHVAC ソリューション東京株式会社 販売推進部長
近年、気候変動、特に夏の猛暑が問題視される中、そのソリューションとして都市空間における緑化や涼のあるデザインが注目されています。
本セッションでは、ダイキンHVAC ソリューション東京株式会社の松本さんをファシリテーターに、東急株式会社で渋谷のビジネス商業施設や広場、河川公園などのアセットの運営、またイベント誘致・企画に携わっている福島さん、lotとAIを活用したスマートコミュニティファームの企画運営などを手掛けているプランティオ株式会社の芹澤さん、これまで積極的に都市緑化事業も推進してきた株式会社日建設計の水出さん、ダイキン工業で脱炭素技術企画を担当されている河野さんが登壇。それぞれの都市における緑化や涼空間への取り組み、またその先にあるビジョンについて、語られました。
福島さんは、東急株式会社で自身が担当している事例として、渋谷区神南の「北谷公園」のリニューアルを紹介。薄暗かった公園を植栽によって見通しのいいスペースに変え、また地域のアパレルショップをはじめとした小売店や専門学校などと連携してイベントを開くなど、グリーンスペースである公園が、神南エリアのカルチャーの発信地として、またコミュニティの醸成の場として一役買っていると言います。
「この夏は、渋谷の公園通り商店街さん主催の打ち水イベントも行いました。北谷公園をはじめ神南エリア数ヶ所で同じタイミングで水を撒き、みんなで涼をとろうというイベントです」。一方、夏の猛暑の時期はイベントが開催しにくく、課題であるとも話し、涼のイベントをひとつの手がかりに、夏場、渋谷の外からも人が快適に安心して訪れられるようなプロジェクトも考えていきたいと話しました。
こうした猛暑や気候変動の問題を受けて、まちづくりや建築への取り組みをお話しされたのが、日建設計の水出さん。特に、リジェネラティブデザイン(環境再生型デザイン:自然や生態系プロセスを模倣し、あらゆる生物にとってより良い状態を目指すデザイン)を取り入れた事例として、まず日建設計が提案しているクールツリーを紹介しました。これは、街の中で森林浴ができる木製の涼スペース。構造物が作る日除け効果、また座るとひんやり冷たいペルチェ素子を仕込んだベンチ、そしてミスト発生装置が取り付けられているのが特徴で、サーモカメラで計測すると、外気温が36.5度あった日でも、この周辺は32度ほどの気温に抑えられていたと水出さんは話します。また、こうした機器を動かすエネルギーは屋根に設置した太陽光パネルで賄っているそうで、「本体の木材も、朽ちてきたら解体してチップにし発電に使える、完全なリサイクル、リユース、そしてリジェネラティブなクールツリーです」。
また、バイオミミックリーという概念を取り入れた、木造の超高層ビルのコンセプトモデルについても紹介。植物の葉のつき方やねじれ構造に目をつけ、効率よく光や風を取り入れられるように設計されたビルで、「将来的には、都心部や地方都市にもこういった10階建て以上の木造ビルができてくるだろうと思います。それに我々もしっかりと実作で応えていきたい」
芹澤さんが代表を務めるプランティオ株式会社は、Jスタートアップにも選ばれている渋谷発のスタートアップ。芹沢さんの祖父は、プランターの発案者・命名者でもあり、芹澤さんご自身も食と農に触れる機会を都心部などで展開されています。具体的には屋上農園。現在、ニューヨークやパリ、ロンドンには屋上農園が多く見られるようになっており、「リジェネラティブなまちには必ずコミュニティガーデンがある」と芹澤さん。また、国によっては、こうした農園をマップで見える化しており、プランティオでもその日本版を制作されています。と同時に、そこには課題もあり「一つは、屋上農園によってどれくらいCO2を削減できたかきちんと計測できていない場合が多いこと。また、野菜栽培を教える人の高齢化が進んでいたり。加えて、気軽にマネタイズする仕組みがないことも大きな課題」。
プランティオでは、その点でlotやAIを活用したツールを制作し、野菜の世話をした人に街で使えるポイントを付与する仕組みも提案。「また昨今我々ががんばって取り組んでいるのが生物多様性の可視化です。生物多様性には、土壌の豊かさが重要。2015年から土壌の良し悪しを偏差値で見る技術を開発していて、実際に土壌が良くなると虫や鳥が来るのが確認できています。結果、(都市の中に豊かな土壌をつくることで)ダイバーシティチェーンが完成して、リジェネラティブな社会になるとも考えています」
ダイキン工業で、脱炭素に関係する技術や事業の企画を担当している河野さんは、都市の涼に関わるプロジェクトとして、この夏、渋谷を中心とした建物の屋上に設置されているエアコンの室外機の空気吸込温度を測定して回り、それを細かく分析しました。いくつかのデータを提示しながら、コンクリートで直射日光が当たる場所と緑化された場所では、大きな温度差があったと話します。「こうした吸込温度は空調機の効率にダイレクトに関わるもの。また大きなビルの場合は、使用電気量、環境負荷にも大きく影響してくることです」とし、室外機周辺の緑化の効果や可能性について説明しました。「渋谷の街の楽しさはそのままに、夏でも涼しく安全に歩けるような涼感都市に貢献していけたら」
セッションではその後、「建物単体で十分な省エネを推進するのは限界もある」というリアルな意見を受けて、事業者が協業してこの問題に取り組む必要性などについて議論され、また、涼空間のための水の効率的な活用法や、一年を通してあまり温度が変わらない地中の環境やエネルギーを活かすといったアイデアについても意見が交わされました。
大阪大学から栄藤教授、ダイキン工業株式会社から小原氏、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社執行役員CSO兼CCOの杉浦氏、パノラマティクス主宰の齋藤氏、ファシリテーターに一般社団法人渋谷未来デザイン コンサルタントの久保田氏を迎え、「大阪大学から提案された新鮮な環境指標「環境ペルソナ」を手に、シブヤの街をあなた次第で素敵に変えてみませんか?
空調のデータと移動空間統計データをAIで解析し、行動の変化を予測する最新の発見を基に議論します。これらのデータがあれば、街をもっと心地よく、緑豊かにするためのアイディアが次々と浮かんでくるはず。企業がもつデーターと楽しみながら未来のシブヤを考えて、一緒に環境ビジョンを作りませんか?
渋谷区では令和4年度、次代を担う若者たちが自由闊達に気候変動抑制について意見交換できるよう「シブヤ若者気候変動会議」という会議体を設けました。3年目となる今年度の議論テーマは「オフィスでのCO₂削減について」です。
これからの未来を担っていくシブヤ若者気候変動会議のメンバーに加え、大阪大学の学生やダイキン工業株式会社の若手社員をゲストに迎え、誰もが働きたいと思える理想的なサステナブルオフィスの実現に向けたアイデアについて、ディスカッションします。
スマドリ=スマートドリンキング お酒を飲みたい時、飲めない時、そして、あえて飲まない時、飲む人も、飲まない人も、ひとりひとりが、自分の体質や気分、シーンに合わせて、適切なお酒やノンアルコールドリンクをスマートに選べる時代へ向けて、SIW2021「Idea Session|渋谷×スマートドリンキング」では、渋谷ならではの多様なメンバーでスマートドリンキングカルチャーを考えました。
あれから3年、スマートドリンキングカルチャーや市場はどのように進化しているのか、これまでの取り組みや世の中の変化を振り返る“同窓会トーク”を行います。
STOP!20歳未満飲酒・飲酒運転
主催:渋谷スマートドリンキングプロジェクト
パートナー:アサヒビール株式会社 / スマドリ株式会社
渋谷スマートドリンキングプロジェクトに取り組む学生が、
「全ての人の選択とスタイルを尊重し、共に喜びを分かち合う世の中へ」をコンセプトに、
飲む人も、飲まない人も、隔たりなく楽しめるドリンクカルチャーを再現したファッションショーを実施します。
STOP!20歳未満飲酒・飲酒運転
本プログラムは20歳未満の飲酒防止の観点より、年齢に応じた入場制限を実施いたします。
出演:文化服装学院
主催:渋谷スマートドリンキングプロジェクト
パートナー:アサヒビール株式会社/スマドリ株式会社
人生における「探究テーマ」を見つけるのは、難しい。探究テーマのなかにはすぐに立ち消えてしまう散漫な関心もあれば、何年も変わらない骨太なコンセプトまで、様々なレベル感がある。「探求」に適した、子どもたちの知的好奇心を刺激する空間とはどんな空間なのか?また、その好奇心を「問い」として追求していくためには、どんな伴走や環境のデザインが必要なのか? 8月に行われた「CELLでの体験会」をベースに、国内外の事例も交えて議論する。
渋谷区とSIWパートナーとで、行政課題に対する解決の仕組みを構想し、構想立案プロセスから新たなアクションをプロトタイピングするプロジェクトである「SIW DIALOG」として、「都市防災」をテーマとして扱います。
もしものときに、自助力をあげて自分で何とか出来る人を1人でも多くすることをビジョンとする、もしもの時の「やさしいまちづくり」ビジョン構想にために必要なコミュニケーションについて議論。増加傾向にあるインバウンドの防災リテラシーを向上させるためのコミュニケーション方法や、地域店舗をメディア化してコミュニケーションを活発にする仕組みなどを議題とします。
世の中をもっと楽しく、もっと自由に。
Z世代が考える”スマートドリンキング”とは何か。
大学生の視点から見る社会課題や適正飲酒についてを発表します。
STOP!20歳未満飲酒・飲酒運転
本プログラムは20歳未満の飲酒防止の観点より、年齢に応じた入場制限を実施いたします。
出演:大学生(青山学院大学・跡見学園女子大学・実践女子大学・筑波大学・帝京大学・関東学園大学・文化服装学院・日本大学)
主催:渋谷スマートドリンキングプロジェクト
パートナー:アサヒビール株式会社 / スマドリ株式会社
ダブルダッチパフォーマンス&ダブルダッチ体験会を実施します!
誰でも参加可能!!
子どもも大人も、みんなで仮装してハロウィンダブルダッチ楽しみましょう!!
渋谷駅東口商店会 渋谷ハロウィンコンテストはSIW2024の連携イベントです
渋谷駅東口商店会 渋谷ハロウィンコンテスト 公式サイト:https://shibuya-halloween.com
カラダだけでなく、地球にもやさしいオーガニックキャンディのお渡しをするブースが登場。
ハロウィンのタイミングで、キャンディひとつぶ分だけ地球のためにできることを一緒に考えてみませんか?
渋谷駅東口商店会 渋谷ハロウィンコンテストはSIW2024の連携イベントです。
渋谷駅東口商店会 渋谷ハロウィンコンテスト 公式サイト:https://shibuya-halloween.com/
マジョリカマジョルカ イベント限定オリジナルフォトブースが登場!
写真を撮って楽しみましょう!
渋谷駅東口商店会 渋谷ハロウィンコンテストはSIW2024の連携イベントです。
渋谷駅東口商店会 渋谷ハロウィンコンテスト 公式サイト:https://shibuya-halloween.com/
「AIR RACE X」2024年シリーズ最終戦「渋谷デジタルラウンド」のパブリックビューイングイベントを開催します。(観覧無料/申込不要)
会場:渋谷区立宮下公園 / Shibuya Sakura Stage「404 Not Found」
※どちらの会場でもご覧いただけます
宮下公園では日本人パイロット室屋義秀と、AIR RACE X初の女性パイロットであるエマ・マクドナルドがオーストラリアから来日し、観戦イベントに参加します。パブリックビューイング終了後、「渋谷デジタルラウンド」の表彰式と、「AIR RACE X」シリーズ初のチャンピオン誕生セレモニーを実施。その後は、室屋義秀とエマ・マクドナルドによるトークセッションも予定されています。
さらに、今大会では、スカパーJSATが提供するWeb3サービス「スカパー ! 投票」を活用した投票イベント「AIR RACE X 2024 SHIBUYA Digital Round Winner & Series Champion Prediction Challenge」を開催します。最終戦に向けて、お気に入りの選手のデジタルアイテム「選手NFT」を購入し、投票券で1位を予想してください。的中した方の中から抽選で豪華賞品をプレゼント!デジタルアイテムの購入は一部が選手に還元され、パイロットを直接応援できます。
https://vote.skyperfectv.co.jp/
最新技術による没入型観戦体験 – オリジナルスマホビューア付きチケット
また、スカパー ! 投票サイトから、今大会限定アイテムである「オリジナルスマホビューア」付き没入型体験チケットをご購入いただくと、2024年10月19日(土)の当日、パブリックビューイングイベント会場(渋谷区立宮下公園4階・芝生広場)にて、より没入感のある観戦体験をお楽しみいただけます。
オリジナルスマホビューア付き没入型体験チケット:
https://www.airracex.com/ja/news/viewer_qa/
先着100名限定 Apple Vision Proでのレース観戦デモンストレーション体験
さらに、今年6月に日本で発売されたばかりのAppleの最新技術「Apple Vision Pro」を活用したレース観戦デモンストレーション体験を、先着100名様限定でご提供します。この特典は、没入型体験チケット購入者限定で、渋谷PARCO 5階の特設会場にて体験可能です。空間レイヤープラットフォーム「STYLY」のApple Vision Pro版アプリ「STYLY for Vision Pro」を活用した、未来のレース観戦スタイルをいち早く体験できるチャンスをお見逃しなく。
◎体験日時:2024年10月19日(土)11:00-19:00
◎体験会場:渋谷PARCO 5階特設会場
◎協力:J.フロント リテイリング株式会社 / 株式会社STYLY
※本特典は、チケットを購入した方限定のご提供となります。
※チケット購入後、専用ページから体験希望日時をお申し込みください。
AIR RACE X 公式サイト: http://www.airracex.com
空間レイヤープラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社STYLYが渋谷音楽祭2024×AIR RACE X~音楽とスポーツの祭典~連動企画として、渋谷が舞台の大人気TVアニメ「夜のクラゲは泳げない」とコラボレーションしたARコンテンツおよび体験プラットフォームを提供します。
また、渋谷音楽祭当日の10月19日(土)渋谷区立宮下公園にて、アニメオリジナルARキットを販売します。
公式サイト:https://styly.inc/ja/news/yorukura2024/
販売価格:1,870円(税込)
※お手持ちのスマートフォンとの併用が必要です
※対応するスマートフォンのサイズ:幅80mm✕高さ 160mm✕厚み10mm以内
※スマートフォンのサイズによってはARゴーグルのカメラ窓をカットする必要があります
超次元モータースポーツAIR RACE X 2024シリーズ最終戦となる「AIR RACE X 2024 SHIBUYA Digital Round」、と音楽ライブ、そして渋谷を舞台とする大人気アニメ「夜のクラゲは泳げない」が10月19日(土)渋谷区立宮下公園にて、音楽とスポーツの祭典を開催いたします。XR 技術(AR / VR / MR)を活用した新たな体験をお楽しみください。
<出演アーティスト>
【 JELEE 】
TVアニメ「夜のクラゲは泳げない」作中に登場する女子高生4名による匿名アーティスト。ボーカル&作詞を山ノ内花音(CV.高橋李依)、イラスト・海月ヨル(CV.伊藤美来)、作曲・木村ちゃん(CV.島袋美由利)、編曲・映像制作を竜ヶ崎ノクス(CV.富田美憂)がそれぞれ担当し、渋谷を拠点にクリエイティブ活動を展開。
【 君と見るそら 】
日本十代イベント最高峰『超十代』が仕掛ける新たなプロジェクトに選ばれた6名のメンバー。
SNS総フォロワー数400万人 (2024年1月1日現在) を超える個性溢れるインフルエンサーたちが日本を代表する“アイドルグループ” を目指し、2024年本格スタート!
【 AND CaaaLL 】
AND CaaaLLは、豊田ルナ、三好佑季、戸田梨杏で新たに結成したアイドルグループ。Shibu3 projectを卒業した3人が再び集結したことを意味する「アンコール」と、観客を呼び寄せ、一緒に声を出してライブを盛り上げることを意味する「call」を掛け合わせて命名された。
【 ANGEL NOISE 】
エンジェルノイズ(ANGEL NOISE)は、10月1日シングル ‘TOY TOY!’でデビューする女性2人組バンド。ボーカルのヘナ(HAENA)とキーボードのケピ(KEPI) で構成される。デビュー前から韓国のコミケと言われる ‘コミックワールド’に登場、またスンチョンでの ‘サマーガーデンクラブフェスタ’にも招待されデビュー前から関心を集めている。現在、デビューアルバム ‘TOY TOY!’ の活動を通じて、エンジェルノイズの魅力をアピールする。
空間レイヤープラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社STYLYが渋谷音楽祭2024×AIR RACE X~音楽とスポーツの祭典~連動企画として、渋谷が舞台の大人気TVアニメ「夜のクラゲは泳げない」とコラボレーションしたARコンテンツおよび体験プラットフォームを提供します。
また、渋谷音楽祭当日の10月19日(土)渋谷区立宮下公園にて、アニメオリジナルARキットを販売します。
公式サイト:https://styly.inc/ja/news/yorukura2024/
販売価格:1,870円(税込)
※お手持ちのスマートフォンとの併用が必要です
※対応するスマートフォンのサイズ:幅80mm✕高さ 160mm✕厚み10mm以内
※スマートフォンのサイズによってはARゴーグルのカメラ窓をカットする必要があります
渋谷のスポーツツーリズム創出コンテンツとして、ストリートスポーツ×音楽コンテンツを開催します。
パリオリンピック金メダリストB-Girl Amiをはじめとしたトップアスリートを招集し、渋谷のストリートでサイファー(円になって囲ってダンスを行う形式)および、ショーケースを実施します。イベントでは、誰でもダンスやダブルダッチを撮影することができるようにPLAYGROUNDを解放します。
<出演>
YUI(MC)、IKU(DJ)、Watarai(DJ)、Yui QUEEN B(DJ)、一般ダンサー、一般ダブルダッチャー
<SHOW CASE GUEST>
①Red Bull Street Jam / 13:30 – 13:45
– ブレイキン:B-Girl Ami、B-Boy Taisuke
– ダブルダッチ:KEITA JUMPROCK、ASUKA、TO-MA
– DJ:IKU
– MC:YUI
②0477 Academy / 13:45〜14:00(MAJOLICA MAJORCA×DANCER)
③O-MENZ / 14:00 – 14:30
■SIWパートナー企業コンテンツ
●Prime Video
SHIBUYA109店頭イベントスペースにPrime Videoのロゴで彩られたフォトスポットが出現。オリジナルうちわをもらってぜひステージで記念撮影をお楽しみください。
日程:2024年10月19日(土) – 10月20日(日)
●MAJOLICA MAJORCA
資生堂・MAJOLICA MAJORCAのハロウィン限定マスカラと定番人気アイテムのアイシャドウのトライブースが設置されます。いつもの自分とはちょっと違う、新しいメイクに出会える場としてお楽しみください。
日程:2024年10月20日(日)
渋谷芸術祭2024、SOCIAL INNOVATION WEEK 2024(SIW ART)、西武渋谷店がコラボレーションし、ARTをデジタルやリアルで表現する先進的な企業6社が集まり、未来の可能性に触れていただけるイベントを西武渋谷店A館2階イベントスペースにて開催いたします。
マーケターとクリエイターの交流スナック「スナックニューロード」を開催します。
<会場提供・コンテンツ提供>
株式会社スペースマーケット
渋谷区神宮前6-25-14 JRE神宮前メディアスクエアビル2F
「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする」というビジョンのもと、スペースシェアの文化創造、拡大に取り組む企業です。2019年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場。スペースを貸し借りするマーケットプレイス「スペースマーケット」には、全国36,000件以上のスペースが掲載されています。
マーケターとクリエイターの交流スナック「スナックニューロード」にて、Japanese Sustainable GIN “YORI”を提供します。
<提供>
株式会社Connec.t
「地域経営で、ふるさとをつくる、ふやす。」をミッションに全国の行政/自治体向けの事業支援や政策コンサルティングを実施。一次生産支援策として自社ブランドにてサステナブルジン”YORI”を製造。広尾に日本の魅力を地酒で紹介する店舗”COYORI”を運営。
<会場>
株式会社スペースマーケット
渋谷区神宮前6-25-14 JRE神宮前メディアスクエアビル2F
日本が経済大国から観光大国へと変遷してきている今、地方では、地元の名産品やそれにまつわるお祭りなどが観光コンテンツとして多くある一方、原宿・表参道・渋谷のような都市では、「ファッション、ビューティーが生まれた街」としての原宿らしさ・表参道さしさ・渋谷らしさ、をみんなが体感できるお祭りのようなものがそこまで周知されていないとも言えます。
「原宿に来ると内面・外面ともに変身できる、おしゃれになれる、かわいくなれる」という街の「らしさ」をどう魅せていくか? 他の地域の観光資源がモノや自然であるのに対し、原宿・表参道・渋谷の観光資源は、そこに集う「人」と捉え、ファッション、ビューティーの視点からディスカッションします。
<会場提供・コンテンツ提供>
BABY THE COFFEE BREW CLUB
渋谷区神宮前6-31-21 東急プラザ原宿「ハラカド」3F
若年層マーケティングの主軸でもある女子高校生を交えた座談会を実施します。
INGで過去に実施したリサーチメディア「渋谷トレンドリサーチ」の最近のランキングを元に、女子高校生の最新トレンドの動向や現役高校生のSNSの使い方を主軸に、参加者の疑問点なども交え、和やかな雰囲気の中交流しましょう!!
当座談会にて、貴社のサービス・商品等がZ世代にどのように受け取られるのかを、把握することが可能です!ぜひ商品、サービス、デザイン、HPなど議題を持ち寄っていただけるとスムーズです。
<会場提供・コンテンツ提供>
株式会社つばさエンタテインメント
渋谷区宇田川町33-7 アイ・アンド・イー渋谷ビル 7F
つばさエンタテインメントは、音楽、タレントマネジメント、広告代理業務、ティーンマーケティングを中心に、エンタメ関連の事業を展開する総合エンターテインメント企業です。つばさグループは30年間、常に新しいトレンドに挑戦しながら成長してきました。特に、ティーンマーケティングやSNSプロモーションに強みを持っています。
今回は実際に女子高生達と交流し御社のサービスに対して生の意見を聞いてみて下さい!
渋谷のワーカーライフをもっと楽しくするコミュニティアプリ「SHIBUYA MABLs」のオフラインイベントを東急プラザ原宿「ハラカド」7F 701にて開催!
DJパフォーマンスも!
<会場提供・コンテンツ提供>
東急不動産株式会社
渋谷区神宮前6-31-21 東急プラザ原宿「ハラカド」7F 701
学生の「夢」に関するピッチを、大人が応援するイベントです。
<コンテンツ提供>
RePlayce(HR高等学院)
中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」をNTTドコモからスピンアウトし、2024年4月創立。若い世代の探究心に火をつけ、「今の教育のあり方をアップデートする」をミッションに、子どもたちの自己実現、今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組む。
探究を中心とした教材開発、社会人講師の派遣、オンラインスクール事業を運営。2025年4月でHR高等学院を渋谷に開校。
<会場提供>
WeWork Iceberg
渋谷区神宮前6-12-18 The Iceberg 1F
2010年に米・ニューヨークで創業したWeWorkは、世界37か国・600拠点以上でフレキシブルオフィスを展開しています。創造性や生産性が高まる空間デザインを用いたワークスペースで、月単位での契約や1名から数百名規模の拡大・縮小ができる柔軟なオフィスソリューションを提供しています。業界業種や企業の壁を越えたコミュニティを通じて、ビジネスにおけるコラボレーションを多く創出しています。
オンライン開催を主としている「MIN・D(みんディ)」のスペシャルオフラインMeet up。
当日はD&Iを理解できるミニゲームを実施予定です。
<コンテンツ提供>
株式会社キャントウェイト
Can’t w8(Can’t wait・キャントウェイト)には、「待ち遠しい」という意味があります。
変わりゆく今・その先の未来に合わせて変化を求める企業・団体に、マーケティング、ブランディング視点でお手伝いし、戦略からアウトプットまでワンストップでのサポート、コンサルティングで多くの「待ち遠しい未来」を一緒に創ることを目指します。
<会場提供>
株式会社しんか(コワーキングサロンSLOTH 渋谷神南)
渋谷区神南1-14-17 ワイズ神南ビル 2F
渋谷区神南にあるコワーキングサロン SLOTH JINNAN。黙々と仕事するための〈コワーキング“スペース”〉ではなく、感性の合う仲間が集い、談話を楽しみながら働く場所〈コワーキング“サロン”〉。
女子サッカーの魅力を伝える映像放映と展示を行います。
<会場提供・コンテンツ提供>
公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ
渋谷区渋谷1丁目15番22号渋谷セルモビル
なでしこジャパンのサッカー女子W杯優勝から10年、
2021年に開幕した女子のプロサッカーリーグ「WEリーグ」。
女子サッカー・スポーツを通じて、
夢や生き方の多様性にあふれ、
一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。
を理念とし、渋谷区と連携協定を通じて渋谷を拠点に活動しております。明治通り沿いにあるWEリーグの情報発信拠点「Home of .WE」にて認知度向上の発信を行っています。
本大会は、小中学生から大人まで幅広い年代のダンサーが参加可能です。高校生以上の方が参加できる「2on2」部門での優勝者には賞金100万円を用意し、中学生以下が参加できる「1on1」部門では優勝賞品として、ベトナムで毎年開催している世界的に有名なブレイキンの大会「Radikal Forze Jam」への出場権をプレゼント。
国内からのゲストダンサーとして、新たに「KOSÉ 8ROCKS」所属を発表したShigekix、初代「KOSÉ 8ROCKS」のディレクターでもあり現在は「FOUND NATION」で活動するISSEIなどが出場。さらには海外からのゲストダンサーとして、先日の世界大会で金メダルを獲得したPhil Wizard、そして数々の大会で優勝を果たしてきたVictor、Menno、Stripesの豪華4名が出場します。
世界で盛り上がりを見せる、ブレイキンの熱い戦いを渋谷にてお楽しみください。
「KOSÉ BREAKING FES」はSIW2024の連携イベントです。
KOSÉ BREAKING FES
2024年10月27日(日)11:00-19:30
Shibuya Sakura Stage 3F BLOOM GATE , 4F 404 Not Found
・競技形式:1on1 バトル(中学生以下)、2on2バトル(高校生以上)
・エントリー費:2,000円(税込)※9月下旬エントリー受付開始予定
・観覧料:無料
・後援:渋谷区、公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)ブレイクダンス本部、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般社団法人渋谷あそびば制作委員会
・特設サイト:https://breakingstreet.kose.co.jp/kosebreakingfes/
2019年にフランスのエマニュエル・マクロン大統領の要請を受けて、Kering(ケリング)のCEOであるフランソワ=アンリ・ピノーが主導し、ファッション・テキスタイル業界のリーダー企業が集まり、発足された「The Fashion Pact」。
本セッションでは、日本企業としてThe Fashion Pactに加盟している株式会社アシックス・バリュエンスホールディングス株式会社・株式会社ゴールドウインの3社および環境省をゲストに迎え、ファッションロス・ゼロの実現など日本でサーキュラーファッションを普及するためのアイデアについて議論します。
SIW2023「NOVUS FUTURE DESIGN AWARD」で最優秀賞を受賞した、論文をポップカルチャー化するクリエイティブレーベル「Academimic」。
活動に込めた想いや、これからの可能性を、Academimic主宰の浅井順也さんとお届けします。
渋谷区が掲げる「思わず身体を動かしたくなる街へ」の実現に向け、包括連携協定を結んだ、株式会社ティップネスと渋谷区スポーツ協会で、シニア層の新たなスポーツに対する関わり方について議論します。
SIW MARKETとして実施したスポーツ適性診断の結果をもとに、シニア層に対するスポーツの多面的な価値や新しいスポーツについて議論をすることで、スポーツのアクセスがしやすいまちづくりをめざします。
渋谷未来デザインのプロジェクトである「SHIBUYA GOOD MANNER PROJECT」のMeet-Upを実施します。
プロジェクトで活躍する企業活動紹介、トークセッション、ネットワーキングを開催します。
17:15~ 「SHIBUYA Good Manner Challenge feat. Fortnite」のご紹介
17:30~ トークセッション
「なぜゴミを放置してしまうのか?私たちの習慣から考えるゴミゼロアクション」
18:00~ Meet-Up
「SHIBUYA Good Manner Challenge feat. Fortnite」体験会
18:30~19:00 「Sunrise to Sunset Walk」直前!清掃活動@明治通り
SHIBUYA GOOD MANNER PROJECT
https://shibuya-good-manner.com
SHIBUYA Good Manner Challenge feat. Fortnite
https://shibuya-good-manner.com/fortnite/
地球に良い取り組み、環境に良い取り組みをしたいとは思っていても、なかなか日常から少しずつ取り組むことは難しいもの。
何かモノを買う時も、環境に気をつかっているモノの方が高価なことも多く、手にとれないことも。
だからこそ、環境に良い取り組みをする商品やブランドこそ、生活者が日常から使いたくなる、思わず手にとりたくなることが重要。
アジア初のオーガニックキャンディが、新しく挑戦したかったことを中心に、これからのサステナブルアクションの考え方をお話します。
【Peatixにて参加申し込み受付中】
会場観覧チケット(無料) 申込はこちら ▶︎
企業、学校、地方自治体など様々な対象に行ってきたミュータントウェーブ。のワークショップをベースに、今のビジネスリーダーにおいて圧倒的多数の団塊Jr.世代以上(50代〜60代)を「ベテランズ」として参加者の中心とし、多様性受容のために自分自身を知り、社会に多様性をインストールするためのワークショップを実施。
ベテランズ以外の世代の方でもご参加いただき、楽しめる内容です!
<日時> 2024/11/05 (火) 18:30-21:00
<場所> 株式会社スペースマーケット 渋谷区神宮前6丁目25-14 JRE神宮前メディアスクエアビル
WEB3、AI、メタバース、XRなど次々と技術革新が起こり、社会はこれまでの考え方とは異なる価値観で成長・成熟していく時代へと加速度的に進んでいます。
また、地球を取り巻く環境問題、先進国が直面する超高齢化に起因する課題など高度化する社会課題が顕在化してきました。
日本は、次の未来に向けどのようなスタンス、どのようなアプローチでこれらの技術発展を社会課題解決、そして社会の可能性の拡張に繋げていくことができるのでしょうか。
日本を代表する有識者から、そのヒントを探ります。
都市開発や街づくりにおいて、グリーンは必要不可欠な要素となっています。緑化には脱炭素や生物多様性の保全、ヒートアイランド現象の抑制のほか、コミュニティ形成などの効果があり、不動産価値を高める経済効果も生み出します。
2013年8月に完成した大手町タワーは、敷地全体の約3分の1に相当する約3,600m²が緑化された「大手町の森」として、都市とグリーンが融合した先進的な事例となっています。
本セッションでは、「大手町の森」の開発コンセプトやそこでの取り組みを踏まえ、都市再生に効く森づくりとコミュニティづくりについて議論します。
「失われた30年」といわれ、そのスパイラルから抜け出せない日本経済。
日本企業のグローバル競争力が低下し続けている今、企業がとるべき戦略とは何か。水平型、垂直型、クロスボーダーなど様々なM&A戦略は、日本企業を成長させるエンジンになりうるのか。
起業家が直面する様々な課題と可能性を専門家目線、経験者目線で掘り下げます。
2024年10月12日(土)、13日(日)に実施された『モンスターハンターNowカーニバル 2024:渋谷』の実施を踏まえ、街をロケーションゲームとコラボレーションすることにより生み出される価値について議論を展開します。
サステナブルという言葉が世に浸透し、今や業種やジャンルに関わらず、地球環境に配慮したさまざまな取り組みが行われています。
ファッション&カルチャーの中心地である渋谷・原宿エリアにおいては、2023年5月から近隣に店舗を構える人気アウトドアブランドが集結した合同リペアイベント『DO REPAIRS』というユニークな取り組みも行われています。この取り組みはユーザーの愛用品をその場でリペアするほか、衣類のメンテナンス方法をレクチャーするなど、ひとつの製品をより長く、愛着を持って使うことの大切さや、それが地球環境へ配慮した行動に直結するということを「体験」できる場となっています。
本セッションでは、『DO REPAIRS』のようなブランドの垣根を超えたユニークな環境負荷軽減に寄与する取り組みなど、今後のアパレル産業におけるサーキュラーのあり方についてディスカッションします。
今年6月に発足したSHIBUYA Urban Farming Project。
本セッションでは生物多様性を目指すにあたり、SHIBUYA Urban Farming Projectとして食やコミュニティにどのように還元が出来るかを、プロジェクト主催のキユーピー株式会社 サステナビリティ推進部部長の浜北氏、プロジェクト参画企業を代表して東急不動産株式会社環境アセット推進部担当部長の高田氏、そして渋谷サステナブル・アワード2023大賞を受賞したつながる菜園プロジェクトから一般社団法人つながる菜園代表理事の佐々木氏をお迎えして、SIWエグゼクティブプロデューサーの長田氏・金山氏と共に、渋谷の未来のアーバンファーミングについて語り合います。
「わたしたちのウェルネスアクション」は、2021年の「SOCIAL INNOVATION WEEK」 での議論を経て発足しました。渋谷を拠点に、女性が自分の健康と向き合い、“自分らしく”生きられる社会を目指して活動しています。
本セッションでは、コロナ禍をきっかけに浮き彫りとなった「生理の貧困」を始め、女性の健康やセルフケアリテラシーにする様々な課題や現状に焦点を当て、渋谷に集う多様なメンバーの共創によって何が実現できるのかについてオープンに議論します。
「女性の健康とリテラシー」が社会の一部ではなく、当たり前に存在する価値として認識されるよう、理解と支援の輪を広げていくために地域社会、行政、企業、メディアは何を果たすべきなのか?それぞれの役割を具体的に考え、”渋谷”ならではの感性で、誰もが安心して活躍できるインクルーシブな環境を築くための一歩を共に探ります。
「わたしたちのウェルネスアクション」は、2021年の「SOCIAL INNOVATION WEEK」 での議論を経て発足しました。渋谷を拠点に、女性が自分の健康と向き合い、“自分らしく”生きられる社会を目指して活動しています。
本セッションでは、行政・企業・個人、一見すると異なるインセンティブをもつ立場の人々が、健やかな未来のためにできることとは?国内外で活躍するオピニオンリーダーたちが、それぞれの視点から、渋谷で考える「これからのフェムテック」を議論します。
フェムテック製品の市場拡大に力を注ぐフェルマータCEO・杉本氏と、国内外で弁護士としても活躍し現在は渋谷区副区長として渋谷の街づくりに携わる松澤氏が登壇。
長年外資系企業のCMOをつとめてきた長田のファシリテーションのもと、
グローバルで唯一無二の都市「渋谷」を舞台に、これからの女性のウェルネスについて考えます。
本セッションでは、テクノロジーと共創の力を活かして、渋谷からダンスとウェルネスを取り巻く環境をどのようにアップデートしていくかを議論します。ダンス業界のリーダー、スタートアップ企業、行政や官民連携の専門家が集まり、体を動かすことがもっと身近で持続可能な形になる未来を描きます。
このトークセッションでは、渋谷芸術祭のプログラムとして開催される本展「GAZE 視線~デジタルでつながる、その先の私たち~」を通じて日韓のデジタルアート分野における取り組みを掘り下げていきます。
急速なデジタル化によって変容させる「見る」という行為と人々の関係性に焦点を当て、日韓の新進気鋭なデジタルアーティスト12名による作品を紹介する展示を開催します。
渋谷という世界的なカルチャーの発信地で、アートとテクノロジーの融合による新しい文化体験を創出します。 近年、音楽やファッションなど様々な分野で深まる日韓の文化交流の新たな展開として、デジタルアートを通じた対話を試みる意欲的な企画です。
渋谷の持つ若者文化の中心地としての特性と、デジタルアートが織りなす独特の空間体験を提供する企画を通じて更なる文化交流の可能性について話し合います。
「歌詞作り」から「曲作り」まで。楽しく学びながらオリジナルソングを作ってみよう!
作詞はAIと最新テクノロジーを使い、作曲はタブレットで遊ぶように学べます。
未来の授業をイメージした映像空間の中でAIを使った「歌詞作り」、さらにタブレットを使ったボカロの「曲作り」に挑戦することができます。
このプログラムは渋谷区教育委員会協力のもと行われるヤマハ ✕ 渋谷未来デザイン ✕ AOIPro.による「未来の学校」体験ワークショップです。
<日時>
11月8日(金)16:30 – 19:00(1回の所要時間は2時間半です)
11月9日(土)11:30 – 14:40(1回の所要時間は2時間半です)
11月10日(日)11:30 – 18:25(1回の所要時間は2時間半です)
<対象者・応募条件>
渋谷区内の小学校に通う小学5年生、小学6年生
渋谷区内の中学校に通う中学生
渋谷区の公立小学校・公立中学校の教員の方
<定員> 56名
<参加料> 無料
「歌詞作り」から「曲作り」まで。楽しく学びながらオリジナルソングを作ってみよう!
作詞はAIと最新テクノロジーを使い、作曲はタブレットで遊ぶように学べます。
未来の授業をイメージした映像空間の中でAIを使った「歌詞作り」、さらにタブレットを使ったボカロの「曲作り」に挑戦することができます。
このプログラムは渋谷区教育委員会協力のもと行われるヤマハ ✕ 渋谷未来デザイン ✕ AOIPro.による「未来の学校」体験ワークショップです。
<日時>
11月8日(金)16:30 – 19:00(1回の所要時間は2時間半です)
11月9日(土)11:30 – 14:40(1回の所要時間は2時間半です)
11月10日(日)11:30 – 18:25(1回の所要時間は2時間半です)
<対象者・応募条件>
渋谷区内の小学校に通う小学5年生、小学6年生
渋谷区内の中学校に通う中学生
渋谷区の公立小学校・公立中学校の教員の方
<定員> 56名
<参加料> 無料
NHKでおなじみのロボコンとWhy!?プログラミングチームが未来の学校体験をプロデュース!プログラミングを駆使してロボットを動かし、ダンスショーを作ってみよう。
未来の授業をイメージした空間の中で、タブレットを使ったプログラミング (スクラッチ)を体験。多様性をテーマにした曲「ツバメ」にあわせて、ロボットカーをプログラミングして踊らせます。
このプログラムは渋谷区教育委員会協力のもと行われるNHKテクノロジーズ・NHKエンタープライズ ✕ 渋谷未来デザイン ✕ AOI Pro.による「未来の学校」体験ワークショップです。
<日時>
11月8日(金)12:30 – 15:00(1回の所要時間は2時間半です)(大人のみ)
11月9日(土)13:15 – 18:25(1回の所要時間は2時間半です)
<対象者・応募条件>
渋谷区内の小学校に通う小学5年生、小学6年生
渋谷区内の中学校に通う中学生
渋谷区の公立小学校・公立中学校の教員の方
<定員> 24名
<参加料> 無料
渋谷を愛するクリエイターたちによる、渋谷への愛をもとにトークを繰り広げます。
渋谷区観光協会 観光大使・観光フェロー、渋谷女子インターナショナルスクール校長、豪華登壇者と渋谷の街の変化や未来、期待、渋谷が担う役割などを深掘りしていきます。
渋谷はこれまで独自のストリート文化を生み出し新たな時代の潮流を作り出してきました。現在は、渋谷駅周辺では大規模開発が進行し、世界中から観光客が訪れる国際的なまちとなりましたが、渋谷再開発協会では今後も持続的に多様な人々を惹きつけ新たな価値を生む出すまちであり続けるため、地元、行政、事業者が三位一体となり将来のまちづくりを考えています。2023年度にはまちの使い手側からの視点を付加した2040年に向けた渋谷のまちづくりビジョンとなる「渋谷計画2040〜まちづかい戦略〜」を策定し、現在、新たなまちづくりの仕掛けを検討し始めています。
魅力的なまちの発展には、ハード面としての開発もさることながら、ソフト面である文化創造が重要な要素となっています。渋谷では特にストリート、ファッション、音楽といったカルチャーが、国際的な認知と魅力を築く中心的な役割を果たしてきました。この文化的エッセンスを維持・拡大しながら、未来の渋谷をどのようにデザインしていくかが焦点となります。
本セッションでは、これからの渋谷カルチャーをどう発展させていくか、どう生み出していくか、今後どのように未来の渋谷を文化的エッセンスから考えていくのか具体的な議論を展開していきます。
東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、官民の様々なデータの利活用を促進し、新たなサービスの創出を後押しするデータ連携基盤「TDPF」を運営し、先駆的なプロジェクトを選定のうえ支援するケーススタディ事業に取り組んでいます。
一般社団法人渋谷未来デザインは、安全・快適・便利なまちづくりの実現に向けて、各パートナーと取り組む「各種交通データを活用したまちづくり推進プロジェクト」を「TDPF」の事業として、自動車走行データに加え電動アシスト自転車・電動キックボードの走行データを活用するなどモビリティデータとしての網羅性や、渋谷区との密な連携を通じたプロジェクトを実施しています。
8月からスタートしたこのプロジェクトについて、本セッションでは、データ保有者とともに交通データ掛け合わせによって見えてきたものと今後の展望について議論を展開します。
2025年度の立ち上げに向け検討を重ねている地域ストリートスポーツクラブのプロジェクトを紹介し、多様性と個性を活かした自己発見の機会開拓や産官学民が一体となって推進するビジョン実現と協力体制について議論します。
このクラブは、2018年にスタートしたストリートスポーツの普及とマナー啓発を推進し、街にプレイグラウンドを創るための「NEXT GENERATIONS」プロジェクトを基盤に発展したものです。
プロジェクトではストリートスポーツを通じて次世代の若者が自己を発見し、個性を活かしながら成長する場を提供するために、U-15向けの大会から次世代に世界で活躍するアスリートへのエリートアカデミーの開催、ストリートスポーツの普及活動を渋谷中心に行ってきました。
ストリートスポーツクラブでは、多様性を尊重し、様々なバックグラウンドを持つ若者たちが交わることで、新しいコミュニティを創造し、社会的なつながりを深めることを目指しています。
昨年のSIWセッション「ストリートスポーツの次世代が活躍できるまちづくり 〜渋谷公園通りエリアの未来〜」からの発展的なディスカッションとなります。
パリ五輪代表のBBOY Shigekixさん及び世界的なダンサーのMiyuさんも交えた昨年の動画もご覧ください。
墨で描く瞬間で自分自身の心の動きを表現する書道アーティスト大川政美と、波の一瞬を鮮やかな色で切り取るフォトグラファー夏井舜が、それぞれの瞬間を集めることについての自分自身の想い、表現方法を語る。
なぜその表現方法にこだわるのか? なぜその表現手法に辿り着いたのか? など、参加するオーディエンスも含めた「瞬間」をアーティストとともに味わうセッション。
「もしも」は「いつか」やってくる。「もしも渋谷で大地震が起きたなら、どうすればよいか?」 「もしも」のことを知り、体験する場を提供します。ホイッスルを使った災害時に役立つワークショップも開催します。
※SOCIAL INNOVATION WEEK 2024の一環として、「第47回渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2024」と連携し、ソーシャルアクションに関する体験ブース等を「SIW MARKET」として展開します。
渋谷区を安全で安心な街にするために2023年に始まった「渋谷グッドマナープロジェクト」が、新たなオンライン活動「SHIBUYA Good Manner Challenge feat. Fortnite」を11月1日よりスタートします。
具体的には若年層中心に人気のゲームメタバース「Fortnite(フォートナイト)」内で公開される「SHIBUYA CITY BOSS FIGHT」により、ゲームを楽しみながら渋谷をより良い街にする体験ができる場として、国内外問わず、一人でも、仲間と一緒でも挑戦可能。みんなで楽しくマナーの大切さを感じ合い、渋谷をさらに魅力的で心地よい場所に変えていくための新しい活動です。
今回のトークセッションでは、最近の渋谷の街の様子やハロウィーンの状況、Z世代と共に作り上げた今回の企画背景と概要、さらに渋谷発のグローバルIP「JKゾンビ」やFC東京とのコラボレーションについてお話しします。
また、ゲームプレイ体験を通じてFortniteの魅力も体感していただきます。
新しい形で社会課題解決の未来への展望を共有し、渋谷の街について共に考える機会とします!
SHIBUYA GOOD MANNER CHALLENGE featuring FORTNITE
11月1日スタート https://shibuya-good-manner.com/fortnite (11月1日15時から公開)
ー 雨天のため中止となりました ー
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今年度、渋谷未来デザインが立ち上げ予定であるストリートスポーツに特化した地域での部活動「STREET SPORTS CLUB SHIBUYA」。
部活動の活動種目であり、パリオリンピックで注目されたブレイキン(ブレイクダンス)のほか、ダブルダッチやフリースタイルフットボールなどのストリートスポーツ体験会を開催します。
多くの方にストリートスポーツの楽しさを知っていただくために、親子での参加や、大人だけでの参加など、どなたでも参加できます。
「”酔い”とはどんな状態を言うの?」・「お酒が強い体質・弱い体質って何?」、そんなお酒にまつわるアレコレを楽しく学ぶ適正飲酒セミナーとご自身のお酒の体質を知ることができるパッチテストを実施します。
また、同スペースで工作体験も行います。
※当コンテンツは開催時間中、30分毎に行っております
※20歳未満の方はパッチテストは実施いただけません
※工作体験につきましては20歳未満の方でも実施いただけます
STOP!20歳未満飲酒・飲酒運転
<主催>一般社団法人渋谷未来デザイン
<協力>渋谷スマートドリンキングプロジェクト
【Sponsored by NTTドコモ】
NewsPicksサイトにて公開されています💫
https://newspicks.com/movie-series/49/
今を動かす知と出会う、New Session。今回は「 “メディア化”する都市〜2035年・渋谷ソウゾウ会議〜 」と題しまして、渋谷の過去・現在・未来を通してメディア化する都市について議論していきます。
多様で、イノベーティブな、最先端の街・渋谷。そんな街から、「都市」と「メディア」のあるべき姿を考えるセッション。
SNSが普及し「1億総メディア社会」と言われる昨今、情報の伝え方、受け取り方の常識は日々変化しています。2035年の未来に向けて、これからの都市のあり方を「メディア」という文脈で考えることで、新しい都市とメディアの関係性を紡ぎ出していきます。
〈ゲスト〉
・吉田直政(NTTドコモ R&D戦略部 社会実装担当部長)
・金山淳吾(SOCIAL INNOVATION WEEK プロデューサー)
・諸石治之(IMAGICA EEX CEO)
・柳瀬博一(東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院教授)
アクティブシニア創出をキーワードとして、「思わず身体を動かしたくなる街へ」の実現に向けた取り組みをするために渋谷区と包括協定を結んだ株式会社ティップネスの気軽に体力が測定できるコンテンツを展開。
普段運動をしないシニア層が、向いている運動を見つけることができる機会を提供します。
人々が自分の健康や健康的な生き方に関心を持ち、ヨガやウェルビーイングを手軽に日常的に体験することができる機会をつくっていくために、区立小学校に対してのヨガマットの寄贈式と無料で楽しめるヨガコンテンツを実施します。
※SOCIAL INNOVATION WEEK 2024の一環として、「第47回渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2024」と連携し、ソーシャルアクションに関する体験ブース等を「SIW MARKET」として展開します。
渋谷未来デザインは、渋谷区や都市が直面する課題に対して、産官学民が共創し、ソーシャルイノベーションを生み出す組織です。2018年の設立以来、地域の魅力と課題を掘り下げ、新しい価値を創出するイノベーションプラットフォームとして活動しています。全ての人と生物に開かれた未来の都市を目指し、柔軟でやりやすい環境づくりを重視しています。
本セッションでは、渋谷未来デザインの変遷と今後の都市・組織のあり方を議論します。渋谷区長、初代・現事務局長、札幌で新たなまちづくり組織に挑むリーダーが登壇し、他地域での必要性、組織の自走力や持続可能な資金創出、行政との適切な距離感についても考察。特に、地域特性に合わせた柔軟な運営や、共創の力で未来都市を形成する可能性を探ります。
2024年秋、QO株式会社が実施したWEB調査「Q極の2択」では、振り切った設問での2択をあらゆる世代に答えていただくことで、調査結果から見えるギャップや意識などを追いました。
本セッションでは調査結果から見えたギャップや意識だけでなく、未来を考える上でのヒントとしても活用し、ここから新たな価値を生み出すアイディアにもつなげます。
渋谷をシェアリングエコノミーの拠点としてさらに進化させ、持続可能な社会を加速させるためのビジョンと実際の取り組みを探るセッションです。参加者には、シェアリング事業者、まちづくり関係者、Z世代が集まり、次世代につながる共創による価値の創出を通じて、地域からサステナブルな未来をつなげていく可能性を議論します。
日本が経済大国から観光大国へと変遷してきている今、地方では、地元の名産品やそれにまつわるお祭りなどが観光コンテンツとして多くある一方、原宿・表参道・渋谷のような都市では、「ファッション、ビューティーが生まれた街」としての原宿らしさ・表参道さしさ・渋谷らしさ、をみんなが体感できるお祭りのようなものがそこまで周知されていない。
「原宿に来ると内面・外面ともに変身できる、おしゃれになれる、かわいくなれる」という街の「らしさ」をどう魅せていくか? 他の地域の観光資源がモノや自然であるのに対し、原宿・表参道・渋谷の観光資源は、そこに集う「人」と捉え、ファッション、ビューティーの視点からディスカッションします。
クリエイティブの力で固定概念を外すことで、世の中にどんな影響を与えることができるのでしょうか。
固定概念が外れることでいかにクリエイティビティが高まるのか、
一方で、世の中の固定概念を外していくためのクリエイティブとはどうあるべきなのか。
トランスジェンダー、クリエイター、それぞれの立場から、クリエイティブの今後についてディスカッションします。
都市で新たな友達、新たな楽しみ方と出会えるイベントとして2024年夏に渋谷の街で初開催を迎えたMATCH FES TOKYO。
マッチングサービスの新しい活用法として都市にはどのような可能性があるのかを、プロデューサー目線で読み解きます。
渋谷区の公立小中学校で令和6年度4月からスタートした、午後の「探究学習」。渋谷区では、教育大綱に記された「子どもたちの自ら学ぶ力を信じ、一人ひとりの興味関心の違いを尊重する」という指針をサポートする、学校×行政×PTA×地域・企業連携のエコシステム計画推進中だ。
「学び」は今や、人生のひと時のことではない。また人は、職業人であると共に社会や地域の一員でもある。「競争」から「共創」へ。垣根を超える「学び」。私たちは「学び」を核として、どのような社会の「エコシステム」を作っていくことができるのか?今年のSIW FESでS-SAP企業やパートナー企業と実施する「ボカロでオリジナル・ソング作り」や「プログラミングでライブショーの演出」などの体験会の取り組みも交えて、議論する。
子ども達を取り巻くテクノロジー環境は、今大きく変化している。テクノロジーは、誰でも容易にあらゆる情報にアクセスすることを可能にし、「創ること」「プロトタイピングすること」のハードルも下げた。
「知る」と「創る」の往還とされる「探究学習」。子ども達は、「世界」をどのような角度・視点でどのような対象として眺め、そして創っていったら良いのか?これからの子ども達に必要な「探究」、そしてプロジェクトマネジメント型のスキルの身につけ方について、海外の事例や、今年のSIWでのパートナー企業と一緒に取り組んだ「AIを使った作詞や協働的な学び」の事例も交えて議論する。
Shibuya Sakura Stage 4階『404 NOT FOUND』における、インディーゲームクリエイター支援事業の最新活動を深掘りしていきます。
『404 NOT FOUND』は、Game Creator Incubation(GCI)構想として、作品の目標地点を「世界に出る」ではなく「世界で注目される」と設定しています。クリエイター同士が切磋琢磨しながら成長できる場所であり、単なるコミュニティスペースにとどまらない、様々なノウハウを共有できる拠点です。
この場所に集うクリエイターの新しいチャレンジとその展望について、プロジェクトの主要メンバーであるSkeleton Crew Studioを中心としたインディーゲーム開発メンバーと東急不動産が語り尽くします。
「うたのバトン」では、仲間が集うカラオケボックスの枠を超え、渋谷キャストスペースのオープンなステージで、自分の思入れのあるうたを歌い、歌うことの楽しさと歌が歌い継がれて行くことの素晴らしさを披露する場を提供します。
公募で集まった渋谷区内に住む、働く、学ぶ人々から歌の才能を持つエンターテイナーを発掘し、次世代の渋谷を代表するエンターテイナーとして育成することを目指します。
開催概要
日程: 2024年11月10日(日)13:00〜15:30
会場: 渋谷キャスト スペース(渋谷区渋谷1-23-21)
賞品:
・最優秀賞: 109,000円
・優秀賞: 42,800円
・特別賞: 「KARA×KARA」カラオケ機材
アフタートーク 15:10〜15:30
ゲストライブ 15:30〜16:00
渋谷の街なかでのアート作品の発表や名曲歌い継ぎイベントなどを行っている、渋谷のレーベル合同会社のアーティスト:setaさんとギタリストの佐橋佳幸さんが、歌い継いでいきたい名曲のライブを行います。
<最優秀賞>
歌唱曲:玉置浩二 メロディー
東野嗣恩さん
<優秀賞>
歌唱曲:石川さゆり 津軽海峡 冬景色
臼井南絵さん
<特別賞>
歌唱曲:コレサワ たばこ
齊藤羽奏さん
約1ヶ月に渡り開催してきたSOCIAL INNOVATION WEEK2024をSIWエグゼクティブプロデューサーが振り返ります。
SIWで生まれたアイディアや未来に向けてのアクションを総括します。
渋谷を拠点に活動するZ世代の視点から、渋谷のポイ捨てや路上喫煙の問題について一緒に考えていきます。なぜこの問題が起きているのか、どんな影響があるのか、リアルな声やデータを交えながら共有します。
Z世代らしいアイデアや発信方法を交え、みんなが楽しみながら渋谷の街をきれいに保つ方法を探ります。未来の渋谷を、みんなでつくっていくための小さな一歩を考えるセッションです。
渋谷区恵比寿駅西口喫煙所をロスフラワー®*1で装飾し、2024年11月7日(木)~11月11日(月)までの5日間「未来の喫煙所」を設置します。
「未来の喫煙所」は、RINとSIW2024のコラボレーションで実現しました。喫煙所という公共空間でロスフラワー®を活用したアップサイクルな取り組みを実施することで、渋谷全体におけるサステナブルアクションの推進に貢献します。
*1 日々、生花店や式場などでは、短い役目を終えた花たちが、まだ美しいうちに捨てられています。その廃棄予定の花をロスフラワー®と名付けています。
設置場所:東京都渋谷区恵比寿駅 西口喫煙所
設置期間:2024年11月7日(木)~11月11日(月)
実施内容:ロスフラワー®を有効活用し、喫煙所の目隠しパネルに装飾を施します。また、期間中に喫煙所利用者に対するアンケートを実施し、今後の喫煙所のあり方について調査します。
僕は非喫煙者ですが、街中を見ていて、喫煙所の周りの環境悪化やタバコの吸い殻のポイ捨て状況が、改善されないことに課題意識を持っています。そんななか『未来の喫煙所ってどうなってるんだろう?』という疑問から、今回SIWで小さなチャレンジを試み、喫煙所のフラワーアレンジが実現しました。いつもと違う喫煙所に、喫煙者や非喫煙者が、どんな印象や感想を持つのか楽しみです。
RINは、まだ美しいうちに捨てられてしまう花をロスフラワー®と名付け、付加価値をつけながら、4つの事業を展開しています。
・ロスフラワー®︎を用いたブランディング事業
・フラワーサイクリスト®︎のコミュニティ運営
・フラワーサイクリスト®としての働き方に興味がある方に向けたスクール事業
・花農家と消費者の架け橋として開設したオンラインショップの運営
また、各事業を通じて企業や環境課題に取り組むとともに、持続可能な社会の実現を目指しています。
公式サイト:https://lossflower.com/
「わたしたちのウェルネスアクション」は、2021年の「SOCIAL INNOVATION WEEK」 での議論を経て発足しました。渋谷を拠点に、女性が自分の健康と向き合い、“自分らしく”生きられる社会を目指して活動しています。
本セッションでは、スポーツをする人・支える人・応援する人といった多様な立場で活躍する方々が登壇し、「渋谷の女性にスポーツができること」についてディスカッション。渋谷における過去の活動を振り返りながら、渋谷のウェルネスなスポーツ・ランニングコミュニティの構築に向けたこれからのアクションを考えます。
東急不動産が今年の夏、渋谷特化型コミュニティ・マッチングアプリMABLsを本格リリース。
なぜ今デベロッパーがアプリ事業を展開しようとしているのか、
その背景にはこれから先の渋谷におけるまちづくりの挑戦があります。
コロナ禍やSNSの浸透により、横のつながりが希薄している今、
時代に即した形で新しいタウンマネジメントかたちについて
MABLsに関わる開発メンバー、コミュニティづくりメンバーと東急不動産が語り尽くします。
Web3と観光産業の未来を展望する特別セッションをSIW2024で開催いたします。
ANGO合同会社のクリス・ダイ氏と日本NFTツーリズム協会の岩下氏をお招きし、ブロックチェーンやNFTを活用した次世代の観光ビジネスについて、先進事例を交えながら議論を展開します。
デジタルとリアルの融合による新しい観光体験や地域活性化の可能性について、そしてどのように渋谷に結び付くのか、について模索します。是非ご参加ください。
大人気観光スポットとなったSHIBUYA SKYでの日の出からスタートし、42.195kmを歩くイベントが11月9日に開催されます。
渋谷から出発し、東京を歩くことで見えてくる都市の可能性、感じることのできる都市の魅力、そして自分自身の変化について主催者や参加者を交えてアフタートークを実施。ウォーキングイベントの魅力や価値を深掘ります。
令和の女子高生2人組が企画・実施した「シブハラレトロ」は「NOVUS FUTURE DESIGN AWARD」で「コンパスシェア賞」を受賞。この企画は、彼女らの手作りマップと自身のスマホを活用しながら、過去の渋谷・原宿を、現代の街並みを歩きながら実感できる、「ノスタルジー x ウォーキング」を掛けあわえた斬新な体験型企画です。
講演では顧問の桑江さんを迎え、2人がアイデアを起案したきっかけや、どのように企画として具現化し、実現させたのか、レトロな渋谷・原宿にかける想いなどを中心に彼女たちに伺います。
世界に出て行かないと言われている若者のホンネを聞き、課題を見つけ、企業、行政等はどんなサポートできるのかを探るセッション。