SIW2023 11月9日(木) は シブヤデイ - SHIBUYA DAY -
11月9日(木)のSIWは、特に《渋谷》にフォーカスした「シブヤデイ」。
まちづくり、教育、テクノロジー、スポーツ、渋谷愛…。さまざまな角度から《渋谷》をキーに議論とアイデアが交わされます。
10:30-11:00
『Next Generations〜次世代が活躍するまちづくり』
SIW2023カンファレンスの幕開けとして、「次世代が活躍するまちづくり」をテーマに、渋谷の未来をどのように築いていくべきかを議論します。特に、若者たちが自分たちのアイディアを自由に発揮し、実現するための環境づくりにどのように取り組むべきかが焦点となります。
11:00-11:40
『ストリートスポーツの次世代が活躍できるまちづくり 〜渋谷公園通りエリアの未来〜』
渋谷区基本構想・渋谷区長期基本計画2017‐2026の健康・スポーツ分野のビジョン「思わず身体を動かしたくなる街へ。」を掲げる渋谷区。
渋谷駅と代々木公園を結ぶ玄関口であり、渋谷と原宿を繋ぐ重要な場所でもある「渋谷公園通りエリア」において、それぞれの立場で連携して、ストリートスポーツの次世代が活躍できるまちづくりについてお話します。
Partner:東急不動産株式会社
12:00-12:50
『未来の学校〜学びと遊びの可能性〜』
これからの未来を創るのは子供たち。
渋谷と世界の最先端の「教育」について、未来をよりよく生きるための力を身につけることのできる『未来の学校』とは、どんなものであるべきか? 国内外からの有識者をお招きしお話いただきます。
13:00-13:40
『2050年シブヤの空気をどう冷やす?シブヤの夏をどう暮らす?』
今年のシブヤは暑さも、使われた炭素もおそらく史上最高。資源の有効活用と、現代の技術を組み合わせ、クリエイティブなアイデアから新しい生活様式や経済活動が生まれなくては、未来のシブヤは「外にいられない街」になってしまいます。
共創的イノベーションを進める大阪大学、人と空気のあいだに「ダイキン」、Z世代とサステナブルな世界をめざす一般社団法人switchが2050年のシブヤの夏を冷やします。
Partner:大阪大学
14:00-14:40
『シブヤの未来を実装する ~テクノロジーで社会を変えるとともに、社会を変えてテクノロジーを活かす~』
『未来を実装する』の著者を迎え、テクノロジーが社会に与える影響やポテンシャルを活かす4つの原則を紹介します。
また、「シブヤ・スマートシティ推進機構」の関係者と、スマート化の課題や鍵となるプレイヤーについて、未来に向けたアイデアを語り合います。
15:00-15:40
『渋谷計画2040 アップデート:成熟した国際都市に向けたビジョンと実践的なアクション』
「渋谷計画2040」は、渋谷を成熟した国際都市にするための大きなステップとして2018年にスタートしました。
本セッションでは、改めて”国際成熟都市 渋谷”について考えると同時に、渋谷の再開発、文化の発信、そしてハードとソフトの連携などをキーワードに、多様な視点からこれからの渋谷について議論します。
15:50-16:30
『渋谷区スポーツ推進計画(第二期)策定について~今後5年間の渋谷区のスポーツ展望~』
渋谷区では、スポーツが人々の日常生活の一部になり、誰もが楽しみながら健康を保っていけるように、渋谷区を「15㎢の運動場」と捉え、日常的な運動も、楽しみで行うスポーツも、すべてが暮らしに溶け込むようなまちづくりを進めています。そのためには、区民一人ひとりに運動・スポーツに関心をもってもらう必要があることから、渋谷区スポーツ推進計画(第二期)策定をきっかけとしてトークセッションを行います。
16:00-16:40
『都市公園の未来形を考える』
Park-PFIや立体都市公園法などの仕組みにより、魅力的な公園空間が増えています。一方で、その運用フェーズでは屋外広告物条例等の規制により、自由な発想での運用に課題がある局面も少なくないのが現状です。
地域とともに公園空間をより魅力的に運用していくための仕組みや規制緩和の可能性について、行政と民間事業者とでディスカッションをします。
Partner:東急株式会社
17:00-18:10
『#シブラバ Vol.3 ~渋谷で働く・遊ぶ・暮らすキーパーソンが渋谷愛を語るミートアップ~』
コロナの到来、生活スタイルの変化、そして再開発。多様な価値観が生まれる中、どんどん姿を変える渋谷。
「#シブラバ」は、その変化を乗りこなし、新しいライフスタイルを築き上げるキーパーソンたちの姿に迫り、渋谷ならではのライフスタイルと、渋谷の場が持つ魅力を解き明かすセッションです。
Partner:東急株式会社