かつて渋谷には、広大なお茶畑が広がっていました。渋谷の街の開発と共に「渋谷茶」は消えゆきましたが、2019年、松濤鍋島公園にかろうじてあった苗木を伊藤園が発見、現在育苗を進めています。
そんな幻の銘茶と呼ばれた「渋谷茶」を、これから100年続く渋谷のあらたな定番体験コンテンツへと育てていくプロジェクトが始動します。
渋谷の街で広がるアーバンファーミングで渋谷茶をみんなで育たり、ワークショップにしたり、
渋谷の街の飲食店でカクテルやスイーツなどで体験できたり、
長期的に伊藤園もこれからも協力していき、渋谷エリアで買えるお土産としての展開も構想していきます。