「大企業にいようと、スタートアップやろうと、プロフェッショナルだろうと、仕事の一番大変で、難しくて、面倒で、でも一番エキサイティングで、楽しくて、感動できるのは、自分と異なる人と対話し、最初は当然分かり合えないながらも、お互いの人間性に近づくまで掘り下げて理解を深め、共感軸をつくりあげ、共創していくことだろう。」留目氏の言葉。
昨今よく語られる”オープンイノベーション”や”共創イノベーション”だが、社会の変革となる”ちから”になることは、皆が気がついている。しかしながら、”多様性”を受け入れることと同じくらい、企業や個人の理解や努力が必要であるかもしれない。SIWの最後のセッションは、”共創イノベーション”が、今なぜ必要なのか、そして渋谷からどう加速させられるのかについて議論する。