Key Dialog|NEWビジョン:想像力だけが未来を拓く – 世界SF作家会議 in SOCIAL INNOVATION WEEK

配信
オフィシャル
CH

<日付>11.10 WED
<時間>12:30-13:30
<場所>渋谷キャスト
<オンライン配信>オフィシャルCH

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いとうせいこう
作家・クリエーター

1961年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。
1988年に小説『ノーライフ・キング』でデビュー。その後も小説、ルポルタージュ、エッセイなど、数多くの著書を発表する。
1999年、『ボタニカル・ライフ』で第15回講談社エッセイ賞受賞。『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞受賞。近著に『ど忘れ書道』『ガザ、西岸地区、アンマン』『福島モノローグ』など。現在河北新報、文藝にて「東北モノローグ」を連載中。
音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。現在は、ロロロ(クチロロ)、いとうせいこう is the poetで活動。

大森望
翻訳家・書評家

1961年、高知市生まれ。京都大学文学部卒。翻訳家、書評家、SFアンソロジスト。
責任編集の『NOVA』全10巻で第34回日本SF大賞特別賞、第45回星雲賞自由部門受賞。
共編の“年刊日本SF傑作選”全12巻で第40回日本SF大賞特別賞受賞。
「ゲンロン大森望SF創作講座」主任講師。

藤井太洋
作家

1971年生まれ。国際基督教大学を中途退学。舞台美術、イラストレーターなどの職を経たのち、2012年にスマートフォンで執筆した小説「Gene Mapper」を電子書籍として販売。当年のKindle本で最も販売数の多い小説となり、作家へと転身する。
2013年には早川書房より『オービタル・クラウド』を刊行。第35回日本SF大賞と第47回星雲賞日本長編部門を受賞する。デビュー作の『Gene Mapper -full build-』と短編集の『公正的戦闘規範』(共にハヤカワ文庫JA)も日本SF大賞の最終候補作にノミネートされている。
日本SF作家クラブの第18代会長を三年間務め、現在はクラブの理事として日本SFを支援している。2019年、アジアSF協会の暫定初代議⻑に就任。
活動は一般小説にも及び、仮想通貨社会を描いた『アンダーグラウンド・マーケット』、警察IT小説の『ビッグデータ・コネクト』、オリンピック後の東京を舞台とした『東京の子』などの現代小説を執筆している。
ITエンジニアリングを通して世界と向き合う連作短編集『ハロー・ワールド』では、第40回吉川英治文学新人賞を受賞した。

金山淳吾
SIWエグゼクティブプロデューサー
一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事

1978年生。電通、OORONG-SHA、ap bankでの事業開発プロデューサーを経てクリエイティブアトリエTNZQを設立。「クライアントは社会課題」というスタンスから様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業との共創で社会課題解決型のクリエイティブプロジェクトを推進。2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引し、渋谷区をステージに様々なプロジェクトをプロデュース。2017年、クリエイティブファームEVERY DAY IS THE DAYの設立メンバーとして参加。