元卓球選手で家業の額縁屋を継ぐため引退。大学卒業とともに立石ガクブチ店に就職。
本社・ギャラリー・製作工場を博多に置き、自らは東京を拠点に大阪、京都など全国展開している。経営者、資産家、実業家などBtoCから、首相官邸、官公庁、企業オフィスなどのBtoBにも展開、幅広いお客様のニーズに対応。
アーティストや展覧会のプロデュース、アートに関する講演も行い、日本の芸術性の素晴らしさを拡めている。
2020年9月に100周年を迎えた。日々精進し、益々活動の幅と額縁の素晴らしさを拡げてゆく。
家業の傍ら、先天的に障がいを持ちパラ卓球日本代表選手でもある長兄のコーチを努める。
2014年リオパラリンピック後に協会内に広報部を立ち上げ、スポンサーセールス、選手マネージメント ブランディング・マーケティングプロジェクトに注力。
2019年 TBWA HAKUHODOとタッグ結成。
「THE MOST CHALLENGING PINGPONG TABLE」プロジェクトで世界最高峰の広告賞、2019国際カンヌライオンズ日本で唯一の金賞を受賞。世界中の広告アワードで約50個の賞を受賞。企業や東京都、渋谷区、青山学院大学などで特別講師を務め、パラ卓球を通しD&I (Diversity& Inclusion)を発信、ユニバーサル社会の実現を目指している。