播戸竜二

元プロサッカー選手

1979年8月2日生まれ。兵庫県姫路市出身。98年にガンバ大阪に加入。06年にJ1リーグで16得点を挙げ日本代表に初選出。08年にクラブ史上初のACL制覇に貢献。その後セレッソ大阪などいくつかのクラブで活躍し、18年からはJ3のFC琉球に籍を置き、J3優勝・J2昇格とチームに大きく貢献した。2019年9月14日、ガンバ大阪にて現役引退を発表。
2020年Jリーグ特任理事に就任。日本サッカー協会アスリート委員、SDGsプロジェクトメンバーに加わり、2021年WEリーグ理事に就任し、サッカーの普及に努めている。