2011年の東日本大震災以降、開発途上国だけでなく日本の中に特有のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)の問題があること、その多くが根深いジェンダー格差に起因することを痛感。人権としてのSRHRを日本でも認知・促進するために、I LADY.プロジェクトを始動。国際協力NGOだからこその知見と経験をもとに、さまざまな企業・団体と連携し、すべての女性が、どこにいても健康で、自分の人生を自分で選択できる社会を目指して活動を行う。
静岡県出身・在住。プライベートでは娘2人と夫(別姓目的で事実婚)の4人家族。ローカルSDGsネットワーク理事、静岡県立大学非常勤講師。