鈴木寛

渋谷区参与/東京大学公共政策大学院・慶應義塾大学SFC教授

東京大学在学中、渋谷・下北沢・駒場を中心にミュージカル劇団音楽監督として活動。東京大学法学部卒業後、通商産業省、慶應義塾大学SFC助教授を経て、参議院議員、文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。ソーシャル・イノベーション,IT,教育,医療,スポーツ,文化、科学技術イノベーションに関する政策づくりや様々なエポック・メイキングをプロデュース。
1995年から、IT政策担当の通産官僚として、電子商取引、電子決済、ICカード、ブロードバンド網、モバイル・インターネット、情報教育などの政策を企画・推進する傍ら、山口県庁出向時代に何度も通った松下村塾に感動し、私塾「すずかんゼミ」を立ち上げ。今も続く「すずかんゼミ」から、ビットバレーを盛り上げヤフー・ジャパンの中心を担う電脳隊はじめIT、バイオ、メディアベンチャー、社会起業家、教育改革者、アーティストなどを数多く輩出。
2000年頃から、原宿表参道の活性化に参画。ヘルスケアでは、文部科学副大臣時代に内閣官房医療イノベーション推進室を立上げ、再生医療、個別化医療推進政策を指揮。
2014年に慶應義塾大学SFC教授に復帰後、日本橋を中心にライフサイエンス・イノベーションのエコシステムを創るべくLINK-Jを一から構想、現在、会員は450社を超える。
スポーツでは、Jリーグ立上げ、2002サッカーワールドカップ、2004プロ野球再編、2020東京オリンピック・パラリンピック、2019ラグビー・ワールド・カップ、国立競技場建替えなどに従事、現在、日本サッカー協会理事も務める。
教育では、教科「情報」の導入、STEAM教育、アクティブ・ラーニング(PBLや探究)の導入・普及を主導、数多くの大学・高校の現場づくりに関わる一方、OECDの2030年の教育を構想するプロジェクトの理事や世界50か国以上で活動するTeach for ALLのグローバルボードメンバーも務め、Society5.0 時代に向けた教育改革を国内外で実行中。
文化では、瀬戸内国際芸術祭、豊岡演劇祭にも関与。

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