加藤健一

一般社団法人 山形バリアフリー観光ツアーセンター 代表理事

1980年南陽市生まれ。21歳で難病の筋ジストロフィーの診断を受け、長期の治療を余儀なくされ医師からは仕事に復帰することは困難と宣告される。入院から半年後には、病気の進行と薬の副作用により歩くことができない状態となった。病気の進行により29歳で外出時のみ車イスの利用となる。30歳で在宅勤務、32歳に自力歩行が困難になり、フル車椅子生活へ。
2014年33歳、これまでの自身の経験を社会のために活かすべく一念発起し、有志メンバーを募りGratitude結成。「ひとりのハートが世界を変えられる。」を理念に掲げ、誰もが住みよい社会を目指し、障がい者等用駐車場の塗装作業「ブルーペイント大作戦」やバリアフリー交流会、研修会等を通してバリアフリーの理解促進を図り、障がい者の外出促進と健常者・障がい者間のコミュニケーションの活性化を目指し活動中。

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SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 実行委員会

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