上原大祐

パラアイスホッケー/NPO法人D-SHiPS32 船長

1981年生まれ。長野県出身。生まれながら障害を持ち、19歳からパラアイスホッケー(旧アイスレッジホッケー)に本格的に取り組み始める。
2006年トリノ、2010年バンクーバー、2018年平昌、と3大会パラリンピックに出場。バンクーバーでは準決勝で決勝ゴールを決め銀メダル獲得に貢献。
2013年に1度引退し、2014年NPO法人「D-SHiPS32(ディーシップスミニ)」を立ち上げ、障害を持つ子供のサポートや、パラスポーツがもっと身近になる日本づくり、障害者向け商品のアドバイザーなどの活動を行う。
2016年NEC東京オリンピックパラリンピック推進本部障がい攻略エキスパートとして入社し、現在まで自治体と連携しながらパラスポーツ推進地域モデル作りをしている。
2019年株式会社DALAを設立。
その他国土交通省バリアフリーアドバイザー、東京都パラ応援大使に就任。講演会やパラスポーツ体験会と大会を全国で開催している。

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SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 実行委員会

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