【25歳以下限定】音楽作品募集中|2050年の渋谷で流れている音楽とは?

「30年後の渋谷に流れているであろう未来の音楽」をU-25の音楽クリエイターや学生たちが制作

応募作品の中からノミネート作を選出し、
SOCIAL INNOVATION WEEK内にて
💡 音楽関係者がレビュー&トーク
💡 渋谷の各所にてARと融合させた視聴体験を実施
💡 渋谷の街頭ビジョンでの放送

などを予定しています

2050年の渋谷では-2 【25歳以下限定】音楽作品募集中|2050年の渋谷で流れている音楽とは?

募集(25歳以下限定)

30年後の渋谷に流れているであろう未来の音楽を
90秒程度で表現してください

応募要項

<作品モチーフ>
「渋谷の街」をモチーフに制作してください
<募集期間>
2020年10月31日(土)まで
<募集対象>
2020年11月15日時点で25歳以下のクリエイター
<作品形式>
● ワンコーラス(90秒)程度を目安に制作してください
● ファイル形式はmp3 / または映像(mp4)も可
● 歌モノでもインストでも可 / 著作権を侵害するサンプリング音源使用は不可
● 発表済曲でも、SoundCloud等収益が発生しないサイトでの発表曲であれば応募可
※ 「なぜこの曲が2050年の音楽なのか」を100字程度で説明したコメントを添えてください(応募画面に記入欄があります)
<応募方法>
下のボタンから応募画面に進んでください
音源ファイルは、ファイル便やDropboxなどへアップロードしてURLをお送りください
(11月2日時点でDL可能な状態でアップロードをお願いします)

<審査結果>
ノミネート作品は11月上旬に発表
作者は11月8日開催予定の配信イベントへの出演をお願いします(オンライン出演可)


 
〜2050 SHIBUYA ミライノオンガク〜

今こそU-25のみなさんに問います。
2050年のSHIBUYAには、どんな音楽が流れているのでしょうか?
たとえば30年後には、ニンゲンよりロボットの方が多く働いているという予想があります。
では音楽は「ロボットとの共生」を目指すのか、それとも「より人間らしい音楽」になっていくのでしょうか。
もしかしたらロボットが音楽を作っているのかも?

また30年後には、今よりももっとインターネットを介して、ヒトはより多くの生活をしていると予想されています。
そこには国境も人種も、さまざまな壁のない空間が、できあがっているのかもしれません。
そこでは「ユニバーサルな音楽」が鳴っているのか、それとも「地域に根ざしたローカルな音楽」がいろいろに咲き乱れているのか。

今から30年前、街には「恋とマシンガン」や「真夏の果実」が流れていました。その数年後には「渋谷系」と呼ばれるジャンルも出来ていきました。
そして音楽はゆっくりと、よりビートが強く、よりサウンドは人工的に、より世界観はパーソナルに進化してきたと、わたしたちは考えています。
この進化の方向は、これからも続くのでしょうか。

わたしたちが募集する音楽は、ジャンルもスタイルも自由です。
ジャズ? クラシック? カントリー? ヒップホップ? 民謡? いろんなリミックス? お好きにどうぞ。
ボーカル、インストゥルメンタル、ラップ、ロボ声、ボカロ……As you like!

2050年のSEKAIには、どんな音楽が流れているのでしょうか?
これは想像力のグラミー賞。

Produced by
藤井丈司(音楽プロデューサー) & 渋谷未来デザイン

CONTACT

SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 実行委員会

※お名前、電話番号をお書き添えのうえ、
内容をできる限り具体的にご記入願います。